本ページはFFXIVメインクエのネタバレを、豊富に含みます❗
アルフィノ:「さて、「エンタープライズ」の準備も、そろそろ終わりそうだ。 「ヤ・シュトラ」に、一声かけてきてくれないか?」
エスティニアン:「お前とともに戦いに赴けることを、誇りに思う。 「蒼の竜騎士」の誕生に隠された秘史を知った今、 すべてのケリをつける覚悟だ・・・・・・俺たちの手でな・・・・・・。」
ヤ・シュトラ:「不思議なものね・・・・・・。 少し前までは、異邦人がイシュガルドに入ることは、そう簡単なことではなかったわ・・・・・・。それが今や、こうして手に手を取って、私たちは同じ目的のために戦おうとしている・・・・・・。やはりあなたは、人々にとって希望の灯火なのね。」
エスティニアン:「やめておけ・・・・・・こいつも、俺も、そんな言葉のために戦っているわけじゃない。」
ヤ・シュトラ:「あら・・・・・・?お礼くらいは、言わせてもらってもいいんじゃない?」
エスティニアン:「フン、呑気なものだ・・・・・・。俺たちイシュガルドの民にとって、
この先の戦いは、千年の因果を断ち切る戦いだ。「魔大陸」・・・・・・。かの地で俺は、この手で、すべてにケリをつける。」
ヤ・シュトラ:「あなたの思想や意思を否定するつもりはないわ。でも、気を付けることね・・・・・・その「眼」は隙を窺っている・・・・・・。その眼の奥には、未だ憎しみの炎が見えるもの。」
エスティニアン:「世迷言を・・・・・・。もしそうであったとしても、その炎ごと俺が食らい、消し去ってやるさ。」
ウリエンジェ:「あぁ、間に合ったようですね・・・・・・。あなたに渡したい物があり、砂の荒野より、
はるばる山の都へと届けに来たのです・・・・・・。これを・・・・・・あなたに・・・・・・。」
ヤ・シュトラ:「それは、白聖石?」
ウリエンジェ:「石の家の一角に隠された、ムーンブリダの私物より、この石を発見しました。
・・・・・・聡い彼女のこと、予備を遺していたのでしょう。あなたが向かう地には、我が愛しき人の命を奪いし、混沌の使者アシエンがいる・・・・・・どうか、あなたの手で、奴らを・・・・・・。」
ウリエンジェ:「失って初めて気付くことも多い。陳腐な言葉ではあれども、真実でもある。私は、あの人を・・・・・・。」
アルフィノ:「よし・・・・・・。行くぞ、[Your Name]!・・・・・・いざ、決戦の舞台に!」
シド:「来たな・・・・・・ついに完成したぜ。新たに生まれ変わった「エンタープライズ」・・・・・・
・・・・・・いや、「エンタープライズ・エクセルシオ」だ!俺たちの新たな翼で、お前たちを、決戦の地に送り届けてやるぜ。」
ウェッジ:「さあ、乗船するッス!」
エドモン・ド・フォルタン伯爵:「英雄殿・・・・・・。私には、こうやって貴殿を見送ることしかできない。しかし、我が息子オルシュファンの想いは、常に貴方とともにある・・・・・・どうか、ご武運を!」
アイメリク:「帰って来るのだぞ、必ず・・・・・・!」
シド:「いよいよだ、準備はいいな!」
エスティニアン:「「眼」の力を解放する・・・・・・!グッ・・・・・・なんという力・・・・・・。黙っていろ・・・・・・貴様の主は、この俺だ・・・・・・!」
シド:「うおぉぉーー!」
アルフィノ:「抜けたぞッ!!」
ビッグス:「こ、後方に帝国軍アグリウス級飛空戦艦ッ!」
シド:「クソッ!奴らめ、俺たちがフィールドを突破するのを、待っていたってわけか!振り切るぞ、みんな掴まれ!」
ウェッジ:「うわあああああ!!当たる、当たる、当たっちゃうッス!・・・・・・タタルさん、助けて!」
ビッグス:「クソッ、このままじゃ・・・・・・!」
イゼル:「かつて星の意思から授かった、光のクリスタル・・・・・・。・・・・・・今こそ使う時か。
Ysayle: The time is come to use Hydaelyn's gift.
これまで、自分の主我のために、多くの犠牲を出してきた。結局私は、凍えた身体を温めるための、仲間が欲しかったのだ・・・・・・そのために、大義を創った。
Ysayle: Much blood has been spilled in my name. And for what? For a false cause that I created for want of the warmth of companionship.
許して、シヴァ。・・・・・・そして、フレースヴェルグ。それでも私は、どうしても見てみたい・・・・・・。少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!」
Saint Shiva...Hraesvelgr... Pray forgive this fool.But even now, I cannot let go of my dream─my dream of a tomorrow in which no child need freeze alone in the snow.
イゼル:「ありがとう フレースヴェルグ」
アルフィノ:「あれは イゼル?何をするつもりだ!!」
Alphinaud: Is that...Ysayle? What does she mean to do!?
イゼル:「聖女シヴァ――いえ 願いによって造られた 私自身の神よ!今こそ我が身に降りて真の融和のために 最期の静寂を!さらばだ 光の戦士私を導いてくれて ありがとう」
アルフィノ:「イゼル・・・・・・・・・・・・!!」
ヤ・シュトラ:「あのエーテル・・・・・・あれは、光のクリスタル・・・・・・。彼女もまた、間違いなく、ハイデリンに導かれた光の戦士だったのね・・・・・・。」
Y'shtola: This aether... It was a Crystal of Light. She, too, was one of Hydaelyn's chosen...
エスティニアン:「・・・・・・さらばだ、「氷の巫女」よ。」
Estinien: Fare you well, my lady.
アルフィノ:「イゼル・・・・・・。これから、本当の仲間になれればと・・・・・・。」
ヤ・シュトラ:「因果なものね・・・・・・。まるで、「超える力」を持ったばかりに、運命に翻弄されているかのよう。」
エスティニアン:「氷女・・・・・・いけ好かない奴だと思っていたが、最期の覚悟は見事だった・・・・・・。」
ビッグス:「帝国のアグリウス級を相手に、たったひとりで立ち向かうなんて・・・・・・。」
ウェッジ:「チビってないッス。ぜったいチビってないッス!」
(イシュガルド)
ノトレルシャン:「「魔大陸アジス・ラー」へ移動するなら、協力できますよ。」
シド:「アグリウス級に、後ろに張り付かれたときは、どうなるかと思ったが・・・・・・。ともかく、無事に「魔大陸」に立つことができたわけだ。犠牲になってくれた「氷の巫女」のためにも、教皇とアシエンの野望を阻止せんとな。」
アルフィノ:「イゼル・・・・・・。ともに旅する中で、彼女の純粋さに、私は共感していたんだ。いつか、「暁」の一員に・・・・・・そう願ってさえいたのに・・・・・・。」
ヤ・シュトラ:「・・・・・・アルフィノ様。でも、彼女はどうやって、私たちの行動を知ったのかしら。」
エスティニアン:「聖竜「フレースヴェルグ」であれば、俺が持つ「竜の眼」の力を感じ取れたとて、不思議ではない。おそらく、聖竜が俺たちの動きに気付き、氷女・・・・・・イゼルに伝え、導いたのだろうな・・・・・・。聖竜と奴は、最期に和解し、協力できたってわけだ・・・・・・。」
シド:「・・・・・・奴さんは、お前さんたちを信じたからこそ、命を賭してまで、道を切り拓いてくれた・・・・・・そうだろ?だったら、気持ちを切り替えて、己の使命を果たすんだ。・・・・・・奥に、ドーム状の施設が見える。まずは、そこまで行こう。」
アルフィノ:「確かにシドの言うとおりだ・・・・・・。悲しくとも、今はただ進むのみ・・・・・・か。」
ヤ・シュトラ:「私たちには、果たすべき目的があるわ。もう一度、気を引き締めていきましょう。」
エスティニアン:「禍々しい気配を感じるぜ・・・・・・。」
ビッグス:「こいつは驚いたな。まだ設備が生きているぞ・・・・・・。」
ウェッジ:「すごいところッス・・・・・・。」
停止した情報端末:(古代の情報端末のようだ。しかし、活動を停止しているらしく反応がない・・・・・・。)
シド:「見たところ周囲に可動している防衛兵器もいないようだし、ひとまず、ここら一帯は安全と考えていいだろう。よし、作戦会議と行こうじゃないか。」
(イシュガルド)
タタル:「フンフ フンフ フーン。みーわくの おーどりーで こーころ まーどわすー。
あーらたーな げーぼくーが うーま、れるのー。みつぎもーの もーらって ざっくざく!げーぼくーが はーたらーく らっくらく!フンフ フンフ フフーン。」
タタル:
「さあさあお立会いでっす!」
「フ・ラミンさん直伝!必殺の舞いでっす!」
「ありがとでっす!」
「次いくでっす!」
「ありがとでっす!」)
ルキア:「貴公の旅路に、戦神の加護がありますように・・・・・・。」
(砂の家)
ウリエンジェ:「去る者あれば・・・・・・来たる者あり・・・・・・。私に何かご用でしょうか・・・・・・?」
(何を聞く?)
(近況について)
ウリエンジェ:「「魔大陸」・・・・・・あなたが向かう地には、我が愛しき人の命を奪いし、混沌の使者アシエンがいる・・・・・・どうか、貴方の手で、奴らを・・・・・・。」