ウヌクアルハイとテイナー
ウヌクアルハイ : では、早速ですが、修行を開始したいと思います。 テイナーさん、あらためてよろしくお願いしますね。
テイナー : は、はい……こちらこそ。 ただ「虚ろ」を開けば、異世界の魔物が現れるかもしれません。 まずは街の外、「水晶公の門」まで移動しましょう
ウヌクアルハイ : さあ、「テイナー」さんと話して、修行を始めましょう!
▼ 水晶公の門でテイナーと話す
テイナー : このあたりで良さそうですね。 ではウヌクアルハイさん、記憶から読み取った術式を……。 そこにぼくの力を、寄り添わせてみます。
テイナー : ただし、術の行使には集中が必要ですので、 魔物が現れても、対応はできないと思います……。 その時は、Lusieさん、お願いします!
ウヌクアルハイ : ……では、始めます!
ウヌクアルハイ : クッ……エーテルの力点を合わせるのが、 こんなに難しいなんて……!
テイナー : ぼくが、合わせれば……! 開きますよッ!
ウヌクアルハイ : やった、小さいが「虚ろ」が開いた……! しかし、この気配は……!?
テイナー : 魔物が来ますッ! Lusieさん、迎撃を……!
▼ 虚ろから現れた魔物を討伐
テイナー : 「虚ろ」を異世界まで届かせようとするのは、 ぼくも久しぶりです……。 でも、これなら上手くいきそうですね。
▼ ウヌクアルハイと話す
ウヌクアルハイ : ハァ、ハァ、ハァ……全力でやっても、 あんな小さな扉を開くのがやっとだなんて……。
テイナー : 初めてで「虚ろ」を開けただけでも、すごいですよ! 小さくとも、ちゃんと異世界まで届かせることができましたし。 次はぼくと呼吸を合わせて、エーテルの流れを感じてください。
ウヌクアルハイ : ……やってみます!
テイナー : これは……さっきよりも大きい……! ですが、出てくる魔物も手強いはずです! 注意してください!
▼ 虚ろから現れた魔物を討伐
▼ ウヌクアルハイと話す
ウヌクアルハイ : 感じる……テイナーさんの息づかいを……。 見える……彼のエーテルの流れが……。 これなら……次こそは!!
ウヌクアルハイ : テイナーさん、行きます!
テイナー : ……信じられない。 まさか、こんなに早く息が合うなんて……。
ウヌクアルハイ : Lusieさん、来ます!
▼ 虚ろから現れた魔物を討伐
テイナー : ……信じられない。 まさか、こんなに早く息が合うなんて……。
▼ ウヌクアルハイと話す
ウヌクアルハイ : だんだん調子が掴めてきました。 あとは、この感覚を忘れないようにしなければ。
テイナー : ウヌクアルハイさんと合わせた時の感覚を、 僕はどこかで知っているような気が……。 そんなはずはないのに……。
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