えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

5.5-5 草原に燃ゆる

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「暁」の仲間と落ち合うため、ウルダハに到着した。ウルダハの不滅隊:作戦本部で「サンクレッド」と話そう。

 


グ・ラハ・ティア : 「……よし、「暁」の皆とはウルダハで落ち合うことになった。

 

グ・ラハ・ティア : 「飛空艇でアルフィノを拾って、すぐに行こう。 みんなとは不滅隊の「作戦本部」で会えるはずだ!

 

 「暁」の仲間と落ち合うため、ウルダハに到着した。ウルダハの不滅隊:作戦本部で「サンクレッド」と話そう。

 

ウリエンジェ : 「これよりは戦となることは必定…… どうか、ここで息を整えてください。

 

ヤ・シュトラ : 「おかげさまで、こっちの調査も済ませられたわ。 結果はクルルに報告済みよ。 今は彼女が石の家に残って、留守を守ってくれているの。

 

アルフィノ : 「すぐに拾ってもらえて助かったよ。 それにしても、パガルザンか……。 アレンヴァルドたちは無事だろうか……。

 

アリゼ : 「魔力の消耗なんて、気にしちゃいられないわ。 いつでもパガルザンへ向かえるわよ。

 

グ・ラハ・ティア : 「パガルザンは、アマルジャ族の暮らす地だったよな。 ついこの前、彼らが誘拐された事件があったが…… それとも何か関係してるのか?


▼ 不滅隊:作戦本部のサンクレッドと話す

 

サンクレッド : 「よし、全員そろったな。 魔大陸から帰ったばかりの奴には苦労をかけるが…… すでに敵部隊は、アマルジャ族の居留地に到達しているらしい。

 

サンクレッド : 「だが、同盟軍の反応も素早かった。 ピピン率いる不滅隊の先鋒が、すでにパガルザンに入り、 アマルジャ族の援護を開始しているそうだ。

 

アルフィノ : 「それは素晴らしい! しかし、アマルジャ族との和平交渉は失敗に終わっていたはず。 その状態で、よく迅速な派兵が……。

 

???? : 「当然じゃ!! ここで出兵を躊躇すれば、それこそ和平の道は開けぬ!

 

アルフィノ : 「ナナモ陛下……!

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「ピピンが有事に備えて準備を整えていてくれたことに加え、 ロロリト以下の砂蠍衆も、わらわの言葉に同意してくれてな。 すぐさま行動に移れたというわけじゃ。

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「それに、わらわだけではないぞ? エオルゼア同盟軍の各盟主からも、 パガルザンへの部隊派遣の報が続々と届いておる。

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「……とはいえ、敵は帝国兵に加え、 ルナバハムートと、その眷属らしきドラゴン族たちまでおる。 アマルジャ族との共闘ができたとて、対抗しきれるか……。

 

アリゼ : 「ルナバハムートの眷属……。 テンパード化した、メラシディアのドラゴン族ね。

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「いずれも難敵じゃ……だが朗報もある。 現地からの情報では、ルナバハムートと相対したアマルジャ族から、 新たに敵の信徒となるような者は、現れていないそうじゃ。

 

ヤ・シュトラ : 「テンパードであるドラゴン族を引き連れながらも、 エーテル放射によって、新たな信徒を増やそうとしない……?

 

ヤ・シュトラ : 「……いえ、できないと見るべきかしら。 ファダニエルが使役していることといい、 やはりルナバハムートは、既存の蛮神と異なる性質を持つようね。

 

アリゼ : 「でもそれなら、Nole以外の…… 光の加護を持たない私たちでも、直接対決できるってことよね?

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「だが、たとえテンパード化のおそれがなくとも、 生半可な兵では、あれほど強大な敵を相手取ることはできぬ。 そなたたちが駆けつけてくれたことは、誠にありがたい……。

 

ナナモ・ウル・ナモ : 「「暁」にも、不滅隊で飛空艇を用意した。 ウルダハ・ランディングの飛空士に声をかけ、 パガルザンへと向かってほしい!

 

ナナモ・ウル・ナモ : ありがとう、くれぐれも皆無事で……。 わらわの方でも、陣頭指揮をとるピピンや、 各国のグランドカンパニーと連絡を取り合っておく……!

 

ヤ・シュトラ : 「忙しい中、わざわざ出向いてくれたのね。 私たちに直接、言葉を伝えるために……。

 

サンクレッド : 「パガルザンには、アレンヴァルドたちが潜入している。 草原での戦闘で敵勢力を打倒できれば、 あいつらの助けにもなるはずだ。

 

アルフィノ : 「ああ……! 我々も、「ウルダハ・ランディング」へと向かおう!

 

 「暁」の仲間と落ち合うため、ウルダハに到着した。ウルダハの不滅隊:作戦本部で「サンクレッド」と話そう

 

ウリエンジェ : 「サンクレッド用のソイルには、 私とヤ・シュトラで、魔力を込めておきました……。 皆、戦闘準備は万端です。

 

サンクレッド : 「アマルジャ族の居留地に攻め込む理由は何だ……? ファダニエルの願望どおりなら、破壊や殺戮のためだろうが…… だったらもっと大都市に攻め込んできてもいいはずだ。

 

サンクレッド : 「パガルザン……アマルジャ族……誘拐事件…… まさかこれも「拐うため」か?

 

グ・ラハ・ティア : 「エスティニアンとティアマットは、 もうパガルザンに着いただろうか……。

 

アルフィノ : 「「終末の塔」を警備していた帝国兵も、 アマルジャ族の居留地に向けて出撃しているかもしれない。 ならば、アレンヴァルドたちにとって有利な状況とも……。

 

アリゼ : 「敵にテンパードが混じっているとしたら、 うまく拘束できれば、正気に戻すこともできるかもしれない。 乱戦の中では難しいでしょうけれど……。

 

ヤ・シュトラ : 「ルナバハムートは、エーテル放射を行わない。 でも「終末の塔」は、近づく者をテンパードに似た状態にする。 このズレは、いったい……。

 


▼ ウルダハ・ランディングの「不滅隊の飛空士」と話す

不滅隊の飛空士 : 「「暁」の皆様、お待ちしておりました! 飛空艇は、いつでも飛び立てます。

 

不滅隊の飛空士 : 「皆様が準備を終えられましたら、いざ参るといたしましょう。 アマルジャ族の住まう大草原「パガルザン」へと……!

 

 不滅隊の飛空士と話した。現地のアマルジャ族を救うため、「バガルザン」へ赴こう。

 

 

ヤ・シュトラ : 「パガルザンの居留地が落ちれば、アマルジャ族は行き場を失う。 彼らを救うためにも、なんとしても敵の進軍を止めましょう。

 

アリゼ : 「今回も、ファダニエルが裏で糸を引いているんでしょうね。 あいつの望みどおりに事を進めさせてなるものですか……。 どんな企みだろうと、私たちで阻止してやりましょう!

 

アルフィノ : 「アレンヴァルドたちを支援するためにも、 私たちは、ルナバハムートを止めるんだ……! さあ、行こう!!

 

グ・ラハ・ティア : 「パガルザンは、ザナラーンの東に位置する草原地域だな。 入り組んだ場所や、氷雪地帯じゃないのは幸いか……。 オレたちはただ突き進むのみ、だ!

 

サンクレッド : 「アマルジャ族には、仲間を襲われたこともあれば、 逆に、この手にかけたことだってある。 でもそれは、今彼らを助けない理由にはならないさ。

 

ウリエンジェ : 「バハムートといえば、 我が師ルイゾワとも、因縁浅からぬ存在……。 ゆえにこそ、テロフォロイに悪用される姿は見るに耐えません。


▼ 「黄金平原 パガルザン」を攻略する

 

グ・ラハ・ティア : 「みんな、戦闘準備を! 気を抜くなよ!

 

アリゼ : 「助かったわ! ありがとう!

 

グ・ラハ・ティア : 「あれは… 南方大陸の竜なのか!?

 

ヤ・シュトラ : 「バハムート召喚の カラクリが見えてきたわね

 

グ・ラハ・ティア : 「竜よ… 安らかに眠ってくれ

 

ヤ・シュトラ : 「気を抜かないで 敵本隊を叩かないと…

 

エスティニアン : 「あちこちで、アマルジャが襲われている。 手分けをして進むぞ!

 

グ・ラハ・ティア : 「蒼の竜騎士天竜… 心強い味方だな…

 

ティアマット : 「ならば、我は空から敵を屠ろう……。

 

アリゼ : 「イシュガルドの部隊ね! 支援しましょう!

 

アリゼ : 「あの竜騎士も やるじゃない…!

 

ティアマット : 「なんと哀れな……。 せめて我らで眠らせてやろうぞ……。 パガルザン・フレイムキーパー : 旱天慈雨……助けてくれるか、ヒトの武人よ! かの機械仕掛けの城、我らと共に打ち崩さん……!

 

アリゼ : 「なによ、図体ばかり 大きくたって…!

 

パガルザン・フレイムキーパー : 「野戦攻城……あの障壁を消し去るまで、 今しばらく耐えしのいでくれ……!

 

魔導フォートレスの指揮官 : 「要塞砲……発射準備……。

 

パガルザン・フレイムキーパー : 「気炎万丈、突破口を斬り拓かん! あの「魔導コア」なるシロモノを破壊してくれッ!

 

魔導コア : 「魔導フィールド、再起動を実行……。

 

パガルザン・フレイムキーパー : 活火激発、燃え尽きよッ! 再度乗り込み、「魔導コア」を破壊するのだッ!

 

パガルザン・フレイムキーパー : 「国士無双……見事なりヒトの武人よ! 共に闘えたこと、誉に思うぞ!

 

アリゼ : 「アマルジャたちの 支援のおかげね…!

 

ティアマット : 「咆哮で、我が同胞を呼び寄せよう……。

 

ティアマット : 「空より、偽りの翼を捉えた。 同胞の背に乗るがよい!

 

グ・ラハ・ティア : 「竜の背に乗る機会が 訪れるなんてな…

 

グ・ラハ・ティア : 「みんな 降りてきているな?

 

ヤ・シュトラ : 「なんて濃密な魔力… 警戒が必要だわ…

 

ティアマット : 「ヒトの子らよ……。 まがい物のバハムートを討ち払ってくれたこと、 いまいちど感謝しよう。

 

ティアマット : 「そして約束しよう。 もう二度と、メラシディアの竜たちをアシエンの好きにはさせぬと。 この自由なる翼が、護り続けるであろう。 ???? : 竜とともに戦いし、ヒトの勇士たちよ……。

 

アマルジャ族の酋長 : 「我らは、ウルダハの民と長らく刃を交えてきた。 にもかかわらず、この救援…… 感恩報謝、心の底より感謝いたす。

 

アマルジャ族の酋長 : 「ヒトの軍勢にも、数多の犠牲が出たことであろう。 我らアマルジャは、武人の民……流れたる血は決して忘れない。 必ずや、その恩に報いよう。

 

アマルジャ族の酋長 : 「此度の戦をふまえるに、我が一族を拐っていったのは、 お主らではなく帝国の手勢であろう。 その事実を同胞に伝えれば……。

 

アマルジャ族の酋長 : 「我は、ここに誓おうぞ。 お主らと志をともにできる者を、 ひとりでも多く探しておくことを……!

 

グ・ラハ・ティア : 「ついに……。 アマルジャ族とも、手を取り合えるかもしれないんだな。

 

サンクレッド : 「それも、そう遠くない未来にな。 この朗報、急いでナナモ陛下に伝えよう。


アレンヴァルド : 「な、なんだよ、これ……。

 

フォルドラ : 「知るか……。 だが、自分の意志で囚われているわけではなさそうだな。

 

アレンヴァルド : 「とにかく、ここから解放してやらないと!

 

フォルドラ : 「離れろ!

 

アレンヴァルド : 「嘘だろ……し、死んじまったのか……?

 

フォルドラ : 「後悔なら後にしろ……!

 

アレンヴァルド : 「護るんだ! 俺だって……俺だってえ!!

 パガルザンを攻略し、ルナバハムートを討伐した。アレンヴァルドの状況も気にかかるが、今は平原からウルダハへと戻ろう。 ウルダハへと戻ってきた。ウルダハ・ランディングの「アルフィノ」と話そう。

 

ウリエンジェ : 「願わくは、二度とルナバハムートが現れることがなきよう……。 此度の戦では、我らは勝利を得ることができました。 このままテロフォロイに肉薄できればよいのですが。

 

サンクレッド : 「憎み合ってきた関係すべてが過去になることはない。 だが、一部とでも手を取り合うことができれば、 互いの未来を紡ぐための大きな一歩になるはずだ。

 

グ・ラハ・ティア : 「ティアマットはこれから、世界中の空を飛ぶんだろうな。 同胞である、メラシディアのドラゴン族を護るために。

 

アリゼ : 「遠目に見たかぎりでは、 「終末の塔」周辺で戦闘は起きていなかったけど…… アレンヴァルドとフォルドラは……。

 

ヤ・シュトラ : 「人とともに戦うアマルジャ族の姿は、 クリスタリウムの住人だったズン族と重なって見えたわ。 本来、ああして手を取り合える種族だったということよ。


▼ アルフィノと話す

 

アルフィノ : 「ルナバハムートを討伐できたことで、 ファダニエルの企みを、ひとつ潰すことができた。 そのことは、素直に喜ぶべきだろうね。

 

アルフィノ : 「あとは…………アレンヴァルドたちが帰還するだけだ。

 

 アルフィノと話した。彼も、無事にアレンヴァルドが帰還することを願っているようだ。

 

👈 5.5-4 解き放ち空へ

   5.5-6 戦いと犠牲 👉