えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

聖剣セイブ・ザ・クイーン

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ウトヤ前哨地のバイシャーエンは、カストルム・ラクスリトレ攻略の準備を整えたようだ。

 


 

バイシャーエン : ……カストルム・ラクスリトレ攻略の準備が整いました!南方ボズヤ戦線の総仕上げとなります!


バイシャーエン : これもすべて解放者殿のご尽力のおかげ……!レジスタンスを代表して御礼申し上げますぞ……。


バイシャーエン : この攻城戦、解放者殿も参加されますよな……?

 

  何と言う?  

👉 大船に乗ったつもりで任せてくれ!

   微力ではあるが協力させてほしい

 

バイシャーエン : 解放者殿は、勝利を運ぶ戦神の生まれ変わり……このお方さえいれば、我らの勝利は間違いなし!!一同の奮闘を望みます…………以上、解散ッ!!


バイシャーエン : ……カストルム・ラクスリトレを指揮するのは、妖しげな魔法を駆使する魔道士だとか。獣王ライアンも未だ健在ですので攻城戦は難儀しそうです……。


バイシャーエン : どうぞ、今一度、解放者殿のお力を我らのために……!

 

レジスタンスや「グンヒルドの剣」とともに、攻城戦に挑むことになった。カストルム・ラクスリトレを奪還し、ミコトを救い出そう。

 


 

▼ クリティカルエンゲージメント「カストルム・ラクスリトレ攻城戦」を攻略

  

マルシャーク : ディッグアーマーを使って、城門をこじ開ける!是が非でも、これを守り抜くのだ!


バイシャーエン : 戦力を二分し、一方は城壁の外……もう一方は城壁の上から、敵軍を攻撃するのです!


バイシャーエン : ディッグアーマーを、死守するのです!敵部隊の総攻撃に警戒を……!


マルシャーク : 「ヘルダイバー」部隊が飛来、迎撃せよ!ディッグアーマーを、なんとしても守り抜くのだ……!


バイシャーエン : 敵大型魔導兵器が、ディッグアーマーを攻撃中です!露出した「魔導コア」を攻撃してください……!


バイシャーエン : 城門に亀裂が……!このまま攻撃を続けるのです!


バイシャーエン : 「ヘルダイバー」部隊を確認しました……!ディッグアーマーを、死守してください!


マルシャーク : 城門の損傷が拡大!我らの攻撃が効いているぞ……!


マルシャーク : 「ヘルダイバー」部隊が再度飛来した!ディッグアーマーを狙ってくるぞ……!


守備隊の百人隊長の声 : ブリューナクが撃破されただと……!?ええい、増援を出せッ!


バイシャーエン : 城門の完全破壊まで、あと一歩……!このまま押し切るのです!


バイシャーエン : 城門に大穴が……!しかし、ここからが正念場ですよ……!

 



マルシャーク : カストルム・ラクスリトレ内部に侵入する!各隊ともに遅れをとるな!


妖術士アルビレオ : これ以上、抵抗勢力を付け上がらせてはならない!総員、レジスタンスを轢き潰せッ!


バイシャーエン : 妖術士アルビレオ……!使い魔の使役に長けた術者と聞きます、警戒をッ!


妖術士アルビレオ : ええい、忌々しい!全戦力を投じて、奴らの侵攻を阻止せよッ!


マルシャーク : この好機を逃しはせん!総員攻撃ッ!


妖術士アルビレオ : こうなっては、致し方あるまい……!「聖石」を投入するッ!


妖術士アルビレオ : 隔壁閉鎖……!「聖石」の力を解放するまで、時を稼ぐのだッ!

 



バイシャーエン : 逃しましたか……!進路上の隔壁も閉じられてしまったようですね……。


バイシャーエン : 総員、手分けして隔壁を操作する仕掛けを探してください!


マルシャーク : 捕虜となった同胞が、囚われている可能性もある。発見次第、救い出すことも忘れるな!


帝国兵の声 : て、撤退だ……!機密情報はもとより、捕虜も処分せよ……!

 



バイシャーエン : 隔壁が開放されたようですね!このまま一気に進み、中枢を抑えましょう……!


妖術士アルビレオ : このまま抜かせるものかッ!第IV軍団の意地を、見せてくれる……!


マルシャーク : まだ戦力を隠していたのか……!往生際の悪い奴め!


マルシャーク : これで最後のようだ……先に進むぞ!


バイシャーエン : 奥に人影が見えますね……!あ、あれは……まさか……!?


妖術士アルビレオ : お前たちが邪魔をしなければ……!このボズヤは、ガブラス様の理想国家になったのだぞ……!


妖術士アルビレオ : 逆らったことを、後悔するがいいッ……!来たれ、憤怒の霊帝ッ!


アドラメレク : オオォォ……その怒りを糧に、我は降り立とう……!


アドラメレク : 我こそはアドラメレク……憤怒により、裁きを下す者なり……!


バイシャーエン : なんと、姿形が……!?非常に強い魔力を感じます、最大限の警戒を……!


アドラメレク : 雷は落ち、火は燃え、土は遮り、氷は溶け、水は昇り、風を曇り、巡り巡りて、我が手に宿らん……!


アドラメレク : オオォォ……魔を練り集めし、我が魔法を見よ……!


アドラメレク : オオォォ……疾走れよ稲妻……!雷気喰らいて駆け抜け爆ぜよ……!


アドラメレク : オオォォ……異なる色の魔を束ね、大魔法を紡がん……!

 

 


バイシャーエン : あのような魔物を憑依させるとは……恐ろしい男でしたな……。


マルシャーク : 敵将がいるとすれば、この奥……皆、最後まで気を抜かぬように!

 


 

獣王ライアン: そぉ~ら ゾロゾロと獲物のお出ましだぜぇ……! 来いよ 相棒ッ!


獣王ライアン : 来なすったな、レジスタンスども……!この城を獲りたいなら、ちょいとばかしオレと遊んでもらおうか!


獣王ライアン : 来い、ドゥン!テメェの実力を見せつけてやるンだ!


獣王ライアン : オレの命令を、よぉ~く覚えて、しっかり攻撃しろよォ!

 

獣王ライアン : ほぉ~、やるもンじゃねェか……!それなら……こいつらの連携を披露してやるぜェ!


獣王ライアン : 嗚呼ぁ~、やっぱり我慢できねェぜ!誰かコッチに来て、オレと遊んでくれよォ~!?


獣王ライアン : ドゥンよォ~!オレが遊んでる間、そっちも好きに暴れとけやァ~!


獣王ライアン : よぉ~し、やってやンぞぉ~!かかってこいや!


獣王ライアン : 楽しいのは、こっからだぜェ~!


獣王ライアン : アイタタタ……やってくれるねェ~!


獣王ライアン : さてと、少しは楽しませてもらったが……まだ、この首をやれねェンだな!


獣王ライアン : チッ……旗色が悪いってか……?ドゥン、もう一度、仕掛けるぞッ……!


獣王ライアン : ドゥン、オレの命令は覚えているなァ~!ブチかますぜッ……!

 

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獣王ライアン:おいおい!まさか ドゥンをやっちまうとは! さすがに こいつは予想外だぜ!

 

獣王ライアン:さ~て 引き際を 間違えるわけにはいかねえな……! 縁があったら また遊ぼうぜぇ……!

 

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マルシャーク : ……バイシャーエン様、いかがなされました?

 

バイシャーエン : ……いえ……もう少し抵抗が強いと予測していたのですが。思いの外、あっさりと落とすことができたので……。


マルシャーク : 何を仰いますか! ……皆の働きがあればこそですが、何よりも援軍が到着する前にここを叩けたこと、バイシャーエン様の戦略どおりに事が進んだおかげですぞ。


バイシャーエン : ……それならばよいのですが。


リリヤ : 英雄さーんッ!!

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リリヤ : ミコトさんは……はぁはぁ……無事ッスか……ミコトさんは無事ッスか……?


マルシャーク : ……賢人殿はどこかに囚われておいでのはず!皆で手分けして捜索しましょう!


ミーシィヤ : それには及ばんなッ!!

 

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バイシャーエン : ミーシィヤさん!!無駄な抵抗はおやめなさい!賢人殿を速やかに解放し、大人しく投降しなさい!


ミーシィヤ : クックックッ………それはできん相談だな、バイシャーエンよ……。


バイシャーエン : ……あなたの不安を理解しているつもりです。だが、私はそんなボズヤにするつもりはない!!皆が平等に幸福を得られるような国にしたいのです!!


バイシャーエン : 今一度……今一度、私を、ボズヤを信用してくれませんかッ!


ミーシィヤ : 相変わらず甘いことを……あんた……戦争が終わったら真っ先に頭を打ち抜かれるタイプだよ……。


ミーシィヤ : ドマ・アラミゴの解放者よッ!ミコトを解放してほしくばこちらへ来いッ!!


バイシャーエン : ……グンヒルドの剣らで包囲なさい。


ミーシィヤ : ……この時を待っていた。


ミコト : てへっ……捕まっちゃってました……。ご面倒をおかけします……。


ミーシィヤ : 慌てるな……これは聖剣セイブ・ザ・クイーン……女王グンヒルドのみに帯剣が許された聖なる遺物だ……。


ミーシィヤ : ミコトよ……解放者殿に聖剣伝説を説明するといい。

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マルシャーク : ……ミーシィヤは何をするつもりでしょう?あの剣はいったい……?


ミーシィヤ : 解放者よ、これを受け取れ。

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ミーシィヤ : 今から聖剣セイブ・ザ・クイーンの「記憶」にダイブしてもらう。……ミコトを無事に解放してほしければ、大人しく私の要求に従うがイイ。


リリヤ : ミ、ミコトさんッ!!


ミーシィヤ : さぁ、やれ! やるんだ!!


マルシャーク : ……記憶探索? ミーシィヤの??なら、記憶探索しているうちに捕縛を……。


バイシャーエン : なりません!それでは、解放者殿と賢人殿が戻れなくなってしまう!

 



精悍なグンヒルドの剣 : ……どうだ? 死んだか?

 

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屈強なグンヒルドの剣 : ……ああ……息も脈もない……。


眼光鋭いグンヒルドの剣 : ……発動しなかったのは幸いだったな。


精悍なグンヒルドの剣 : 闘神に成る隙を与えなかったのだ……何が起きたのかすらわからなかっただろうよ……。


ミコト : これは……最後の女王グンヒルドの記憶……?

 

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女王グンヒル : 何故、わらわがこのような卑劣な手段で、命を落とさねばならなかったのか……


女王グンヒル : 忌まわしき闘神の力を封印するためには、こうせざるを得なかったのだろうな……

 

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女王グンヒル : わらわはボズヤの民を救うたことを誇りに思う……

 

ミーシィヤ : 納得するな、すべてを怨め……貴様を虫けらのように殺し、亡骸を泥濘に沈めた奴らを……塵埃の如きボズヤの民など滅ぼすのだ、貴様にはその権利がある!

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ミコト : ダメェ………戻って……

 



ミーシィヤ : いけぃッ!!

 

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スタニック : 女王陛下の御名のもと……仇なす者どもを我が剣にて……

 

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バイシャーエン : 全員、退避ッ!!


リリヤ : ミ、ミコトさんッ!!


バイシャーエン : マルシャークさんッ!!


バイシャーエン : 解放者殿ッ! 態勢を立て直すため退きますぞッ!!

 

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銃士ブワジ : 説明はアトだッ! 退却、退却ッ!!

 

 



ミコト : ……ミーシィヤさんの心にはたしかに「闇」がありました。やはり、人の心とは複雑なものですね……。私はその「闇」に気付くことはありませんでした……。


ミコト : ただ、たとえそれを第IV軍団に利用されているのだとしても、すべてはミーシィヤさん自身が望んだこと……。なんとしても彼女を止めなければ……。


リリヤ : ミーシィヤさんが第IV軍団の手先だったなんて……今でも信じられないッス……
でも、神降ろしをしたのは間違いないッスからね……

 


マルシャーク : ええい、ミーシィヤめ!!まさか闘神を降臨させ、我々に立ち向かわせるとは……!ボズヤの守護神が何故、我々を……クソッ!!


銃士ブワジ : イヨォ、久しぶりダナ!……姐さんから託かった情報を届けるよう命じられたンだガ、まさかボズヤでもあんな「異形の者」を目にしようとはナ……。


銃士ブワジ : ……よくわからんガ、どうやら複雑な事情のようダナ。とりあえずここを撤退した方がいいンじゃないかと思うゼ。

 

ミーシィヤが、闘神セイブ・ザ・クイーンを顕現させ「グンヒルドの剣」がテンバードと化してしまった。南方ボズヤ戦線のウトヤ前哨地で「バイシャーエン」と話そう。

 


 

▼ バイシャーエンと話す

 

バイシャーエン : ……まさか、本当に闘神セイブ・ザ・クイーンが存在するとは。おとぎ話の中だけの存在だと……。


銃士ブワジ : おとぎ話の中だけカ……どこかで聞いたヨウナ話だナ……。


マルシャーク : しかし、闘神セイブ・ザ・クイーンはボズヤの守り神!何故、我々を……


ミコト : 「恨み」です……。ミーシィヤさんが聖剣に残された最後の女王グンヒルドに、ボズヤ民に対する「恨み」を植え付けたんです。


リリヤ : ……それは、つまり、記憶を改竄した……ッスか?


ミコト : ミーシィヤさんは「この時を待っていた」と言いました。目覚めた女王グンヒルドは自分を取り囲む兵士……グンヒルドの剣を見たときにあらためて確信したのだと思います。


バイシャーエン : ……我らを敵として……自分を裏切った者たちと……。


マルシャーク : いずれにしても、グンヒルドの剣らを救わねば……。


ミコト : テンパード化した人々を元に戻すことはできません……。少なくとも今、その手段は確立されていません。


マルシャーク : そんな……。ミーシィヤはそこまで計算して……。


バイシャーエン : 一度、ガンゴッシュへ戻りましょう。その上で、今後、どうするべきか考えましょう。


マルシャーク : ……承知致しました。

 

ミコトたちと城での出来事を振り返り、現在の状況を確認しあった。ガンゴッシュに戻り、「マルシャーク」と話そう。

 


 

▼ ガンゴッシュのマルシャークと話す

 

マルシャーク : ……思わぬ事態となりました。落としたカストルム・ラクスリトレを放棄させられただけでなく、新生グンヒルドの剣らを失うとは……。


マルシャーク : メネニウスは駐留する第IV軍団の戦力不足を補うために……我々の反撃を阻むためにこの計劃を企てたのだとしたら……恐ろしい策士を我々は敵にしているのかもしれません。


マルシャーク : ……ですが、幸いにも、ダルマスカ・レジスタンスから援軍が到着しました。東方連合から更なる援助もいただけるとか。


マルシャーク : とはいえ、闘神セイブ・ザ・クイーンをなんとかせねば……。今は態勢を立て直し、更なる反撃の機会を待つしかありませんね。解放者殿もしばしの休息をどうぞ……。

 



獣王ライアン : イヨォ、姉ちゃン! 蛮神を降ろしたンだって?この軍団もイロモンが多いが、あンたの蛮神が一番だなッ!!


獣王ライアン : ……しかし、あれだ、アルビレオの聖石と違い、蛮神降ろしには大量のエーテルが必要だ。さらにその制御にも……だっけか?


メネニウス・サス・ラナトゥス : ……ご苦労だったな。ゆっくりと休んで傷を癒やすがよい。

 

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メネニウス・サス・ラナトゥス : わかっている。だが、レジスタンスもすぐには動けんはず……今の貴様の任務は身体を癒やすこと……わかったな?


ミーシィヤ : ……ハッ。


獣王ライアン : あ~あ、可哀相にねぇ……。一途な想いを捨てきれず……ってか。どうせなら恋愛している方がマシだろうにナァ。


メネニウス・サス・ラナトゥス : ……何の用だ?


獣王ライアン : ……第III軍団から帝都への帰還要請が届いたそうな。


メネニウス・サス・ラナトゥス : ……知っている。だが、閣下はすぐに返答されぬはず。


獣王ライアン : ……だろうな。ヴァリスに負けたティトゥスは愚かで軟弱者……その息子ネルウァは帝の器に非ず、国を治める資格なし……とね。


獣王ライアン : 共に先代のバッシュ爺ィにも仕えた身だからな、オメェの気持ちは痛いほどわかる。だが、テメェが追いかけているのは帝国の亡霊だ……。

 

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獣王ライアン : オメェの計画どおりに、時間稼ぎはうまくいっているようだがな、本当にこれでいいのか?……ノア坊はとっくに覚悟を決めてるぞ。


メネニウス・サス・ラナトゥス : ……何が言いたい?


獣王ライアン : あんな前途ある若い姉ちゃんの命を粗末に扱う必要はあるのか?……そう訊いてンだよ。


メネニウス・サス・ラナトゥス : 粗末になんぞしておらぬよ。……いつだって、私は……我々はそんな風に考えたことはない。貴公とて同じであろう?


獣王ライアン : ……死ぬのは実力のないヤツだからだ。あと、運のないヤツ……銭のないヤツ…………ケツの臭い奴も死ぬな、うん、死ぬ死ぬ。


メネニウス・サス・ラナトゥス : どうせ、貴公は私の命令も、閣下の命令も聞かぬのであろう。……自由なお方だ。私は実に貴公がうらやましい。


獣王ライアン : テメェだって無視してるじゃネェか!「真剣に」「ボズヤ管区を」「護ろう」としている……。


獣王ライアン : レジスタンスどもをテンパードにするアイデア、ナイスだな。思想を共有できん者どもをテンパードにする……こりゃ、最高の教育だ……ワッハッハッハッ!


メネニウス・サス・ラナトゥス : 本気か……?


獣王ライアン : いやぁ、ゲスすぎて吐き気がすらぁ。だが、そのゲスさがイイ、テメェの策略っぽくて実にイイ。やっぱテメェはゲスだぜ、このゲスヤロー!


メネニウス・サス・ラナトゥス : 呆れた御仁だ……

 

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マルシャークと話した。レジスタンスたちは援軍を加え、態勢を立て直すという。冒険者も休息を取りながら、次の戦いに備えておこう。

 

👈 リリヤ、奮闘する!