えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

2.2-15 超える力、不滅なる者

本ページはFFXIVメインクエのネタバレを、豊富に含みます❗

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サハギン族の司祭:フスィーッ・・・・・・。ワレらから海を奪った「ヒレナシ」どもめ!

 性懲りもなく現れおったか!しかし、その愚行も今日までよ!

 貴様ら「ヒレナシ」を撃滅する時がきたのだ!今再び、ワレらが水神様を招き、

 その水流により「ヒレナシ」どもを押し流してくれる!

 フスィーッ!!

 御神よ、ワレらが誓願を届け給え・・・・・・。

 御神よ、ワレらの祈願を叶え給え・・・・・・。

 御神よ、ワレらに慈悲を与え給え・・・・・・。

 

メルウィブ:何をする気だ!?

 

ミンフィリア:この感覚・・・・・・まさか「超える力」ッ!?

 

メルウィブ:なに!?

 

サハギン族の司祭:フスィーッ!!そうか・・・・・・これが「超える力」を受け入れるということか!フスィーッ、これでワレもあの方々と同じ存在に・・・・・・

 

メルウィブ:なんだと!?

 

サハギン族の司祭:フスィーッ、無駄だ!ワレは「不滅なる者」に昇華した!

 もはや止めることはできんぞ「ヒレナシ」ども!

 創世の湧水に生まれし、蒼き神よ!氣現にて穢れた大地を清めんとする、いと高き神よ! 今こそ、ワレの肉体を依代に、一族に救いを!水神リヴァイアサンよ、来たりませ・・・・・・!

 

メルウィブ:クソッタレ!!

 

サハギン族の司祭:フスィーッ・・・・・・。無駄だと言っただろう「ヒレナシ」めぇ!

 

ユウギリ:こ、これは・・・・・・。

 

メルウィブ:蛮神「リヴァイアサン」ッ!

 

サハギン族の司祭:フスィーッ・・・・・・!?・・・・・・力が・・・・・・抜けて・・・・・・

 水神様に・・・・・・吸われている・・・・・・?ワレは・・・・・・不滅になったのでは・・・・・・ないのか・・・・・・? ・・・・・・・・・・・・白き衣のものよ・・・・・・これは・・・・・・いったい!?・・・・・・フ・・・・・・スィーッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ミンフィリア:・・・・・・消えた!?

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2.1-18 失われし伝承と存在

本ページはFFXIVメインクエのネタバレを、豊富に含みます❗

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???? : ……それが賢人ルイゾワが持っていたという、名杖「トゥプシマティ」か……。

???: ...Louisoix Leveilleur was a remarkable man. Wise beyond mortal(致命的な) measure. Would that I had met him prior(前に) to his passing.

 

ミンフィリア : 赤き仮面……もしやアシエン!?

Minfilia: An Ascian, here!? How─!?

 

???? : ほう、私の姿を認識できるか。……やはり「超える力」の持ち主なのだな。

???: How readily you see. You are indeed gifted, Antecedent(素性).

 

ミンフィリア : でも、その白き衣は……。

Minfilia: But you... You are not like the others. Your robes…

 

???? : 人の伝承には伝わっていないのか?まぁ、私がこの世界に来たのも数千年ぶりだ。仕方あるまい。

???: Gifted─but ignorant(無知である). Yet I shall not judge you harshly(厳しく). The fault lies with your forebears(先祖). It has been...millennia(千年間).

 

???? : 待ちたまえ、私は調停者だ。黒法衣どもとは違って、君たちと戦う意志はない。

???: Mine are the robes of an emissary(使者). Unlike he who came before, I have no quarre(口論)l with you.

 

ミンフィリア : 黒法衣……アシエン・ラハブレアのこと!?

Minfilia: He who─ You speak of Lahabrea?

 

???? : 彼に痛手を負わせてくれたようだな。ずいぶんと悔しがっていた。

???: Lahabrea is a warrior. He fought. He fell(抜け落ちる).

 

???? : だが、奴等にとっては、いい薬となっただろう。

???: He may yet learn from his mistakes.

 

ミンフィリア : 悔しがってって……まさか!アシエン・ラハブレアはあの人が倒したのよ!?

Minfilia: Then he...he is still…

 

???? : 深淵の司祭を退けた君たちだ。少しは我々のことを理解していると思ったが……。

???: Come. I only confirm(確認する) that which you already knew.

 

???? : 我々は不死なる存在。人への憑依……闇のクリスタルを破壊したところで、その存在が滅するものではない。

???: There is no cessation(停止), no oblivion. Only expulsion(排除).

 

ミンフィリア : そんな……。

Minfilia: You... What are...?

 

???? : あの者に、なぜ私が見えないか不思議か。……あの者は私という存在を「認識」していないからだ。

???: It is only to be expected. She lacks(無い) the gift and the knowledge both. To her, we are indistinct(不明瞭な).

 

ミンフィリア : ……認識……ですって?

Minfilia: I...I do not understand.

 

???? : そう、肉体という古き器を持たぬ我々は、人にとって「不確か」な存在。

???: Shadowless, fleshless, formless... What truth there is in each tale is diluted(薄められた) by time and telling.

 

???? : 時には、亡霊のごとき姿に。時には、影無き人の姿に……。見るものによって、その在り方を変える。

???: Knowledge dictates(口述する) expectation(予測), and expectation colors perception(認識). Thus did she perceive(知覚する) naught(無).

 

???? : 私のことが伝承に伝わっていないなら、なおさらだ。君たち人にとって、私は「存在していない」のだから。

???: So it is with all but a chosen few. Even you, when young, could not yet see with eyes unclouded(曇りのない).

 

ミンフィリア : なんてことなの……。

Minfilia: You know nothing about me. Nothing.

 

???? : しかし、超える力を持つ者は違う。超える力は、その壁ですら超えることができる。わずかなきっかけがあれば、我々の正しき姿を認識できよう。

???: The gift grants(授ける) you clarity(明快); it grants you focus. With it, you may in time come to see us as we are, rather than this crude(未完成な) approximation(近似値).

 

ミンフィリア : 超える力……。この力はいったい……。

Minfilia: Lahabrea did not think so highly of the Echo.

 

???? : 君たち人は、その力の真なる能力を引き出してはいない。受け入れるのだ……「超える力」を。

???: Lahabrea is wrong about a great many things. The Echo is indeed(実に) a gift─albeit(にもかかわらず) one you have yet to(yet to:未だ~されない) master.

 

ミンフィリア : 受け入れるですって?

Minfilia: And if we did?

 

???? : その時、我々と君たちは、目的をひとつとした同志となる。そうなれば、もはや争うこともないだろう。

???: There would be no strife between our peoples─for we would be of one mind.

 

???? : 私は調停者……君たちと戦う意志はない。今日は、そのことを伝えに来ただけだ。いずれまた会おう。

???: I leave, as I came, in peace, Antecedent(先だって). May we me

 

やはり、超える力を持つ者を取り込むことができぬようになったか……。

???: Mayhap(偶然に) I was indelicate(野蛮な/気が利かない)... 'Tis a mercy(恵み) She shields Her children from His grace(魅力) with such resolve(結果).

👉ゾディアークのテンパードにしようとしたが、ハイデリンのシールドに守られた

 

「アーダー」も考えものだな。第七霊災を生き抜いたのもハイデリンの手によるものだろう

???: Was it also by Her hand that you survived the Ardor, I wonder?

 

白き衣のアシエン : ……せっかくの趣向も、君にとっては、余興にもならなかったかな。

???: Remarkable(驚くべきこと). Truly remarkable. I thank you for granting(認める) me this indulgence(道楽).

 

白き衣のアシエン : どうやら本物のようだ。さすがは、深淵の司祭を退けたという冒険者……。

???: None save she who bested Lahabrea could endure(耐える) such an examination.

 

白き衣のアシエン : 君も威勢がいいな。……彼女の過去を視たのだろう?

???: Have the laws of man grown so twisted(ねじれた) in my absence(不在) that it is now permitted to lay hands upon an emissary(使者に手をかける事?)?

 

白き衣のアシエン : 私に戦う意志はない。勇敢な君の顔を拝みたかっただけだ。

???: You bore(穴をあける) witness(目撃者) to my audience with the Antecedent(先立って), did you not? Then you know I acted only in self-defense.

 

白き衣のアシエン : ラハブレアは、黒法衣どもの中でも特異な者……。光の加護<the gift>を受けていたとはいえ、まさか、我々を打ち破る「人」が存在するとはな。

???: I realize the same cannot be said of Lahabrea.

Even amongst(~の中で) his brethren(信者仲間), he is considered(尊重される)...unique.

Nevertheless(それにも関わらず), I cannot wholly condemn(非難する) his misdeeds(悪事), for through them we discovered(発見する) you─one so strong in the gift that she could cast us out.

 

白き衣のアシエン : ハイデリンの光の使徒……。しかし、君は感じているだろうか。ハイデリンの干渉が、減りつつあることを……。

???: Your Mother favors(好意) you still, that much is plain(明白だ). But surely you must feel it? Her influence wanes(欠ける), and Her strength shall soon be spent.

 

白き衣のアシエン : 直にハイデリンは失われる。……いや、本来の姿に戻るのだ。

???: These lands, these people, this world─all shall soon change.

 

白き衣のアシエン : ハイデリンだけではない。星も、世界も、人も……すべては、あるべき姿に戻る。

???: As it was, so shall it be again. As it should always have been.

 

白き衣のアシエン : 私は黒法衣どもとは違う。すべてを理のもとで正しき道へと導くだけだ。

???: Doubt my claims and question my motives(動機) if you will.

 

アシエン・エリディブス : 私は、アシエン・エリディブス。真なる神と人とを紡ぐ調停者……。 いつかゆっくりと話をしよう。誰にも邪魔をされないところで、ゆっくりとな。

???: Only believe me when I say this…
Elidibus: I am Elidibus, emissary─bearer of the word of the one true god. And we shall meet again.

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2.0-50 究極幻想アルテマウェポン

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ハイデリン
:・・・・・・光のクリスタルを手にし者よ。それは、闇が作りし機械仕掛けの神・・・・・・。光のクリスタルに願うのです・・・・・・闇の力を打ち砕く・・・・・・光の力を!

 

ガイウス・ヴァン・バエサル:ガルーダの「エリアルブラスト」で消し飛ぶがいい!

 

ハイデリン:光のクリスタルに願うのです・・・・・・闇の力を打ち砕く・・・・・・光の力を!

 

ガイウス・ヴァン・バエサル:バカなッ!?外部から蛮神「ガルーダ」を引き剥がしたというのか!タイタンの「大地の怒り」で平伏すがいい!

 

ハイデリン:光のクリスタルに願うのです・・・・・・闇の力を打ち砕く・・・・・・光の力を!

 

ガイウス・ヴァン・バエサル:ええいッ!蛮神「タイタン」まで!イフリートの「地獄の火炎」で灰と化すがいい!

 

ハイデリン:光のクリスタルに願うのです・・・・・・闇の力を打ち砕く・・・・・・光の力を!

 

ガイウス・ヴァン・バエサル:蛮神「イフリート」までも引き剥がしただと!?・・・・・・何なのだ、この力は!?

 

ガイウス「なぜだ、なぜアルテマウェポンの力が通用せぬ!?この兵器の力は、絶対ではなかったのか・・・・・・。それほどまでに、この冒険者の力が優っているというのか!?」

But the Ultima Weapon is all-powerful! Why does my enemy still stand!?

Can his strength truly be so great?

 

アシエン・ラハブレア「光の力だ。」

It is the blessing of Light that confounds(困惑させる) you.

 

ガイウス「アシエン・ラハブレアか・・・・・・。」

Lahabrea.

 

アシエン・ラハブレア「この冒険者は、光のクリスタルの加護を受けている。」

Your foe(敵) acts under the protection of the Crystal he bears(帯びる/産み出す).

 

ガイウス「その光の加護が、この者の力を増幅させていると?」

So, this is what empowers him.

 

アシエン・ラハブレア「さよう・・・・・・。光の加護を打ち払うには、闇の武器で打ち払えば良い。アルテマウェポンには、お前たちに明かしていない本来の力・・・・・・。「究極の武器」がある。」

Beyond mortal limits. If you are to prevail(打ち勝つ), the hammer of Darkness must needs be brought to(伝わる) bear upon the shield of Light. And so it shall, for the Ultima Weapon is host to a power of which you are as yet ignorant(まだ知らない).

 

ガイウス「究極の・・・・・・武器・・・・・・?」

Speak plainly, Ascian.

 

アシエン・ラハブレア「古代アラグ帝国の超文明ですら、その表層しか解明できなかったアルテマウェポンのコア「黒聖石サビク」。そのコアの中には・・・・・・。ある「魔法」が秘められていてな。」

The Heart of Sabik. It is the Weapon's core─an enigma whose surface even the vaunted scholars of ancient Allag failed to scratch.The magic within has lain dormant for eons.

 

ガイウス「・・・・・・魔法だと?」

Of what magic do you speak?

 

アシエン・ラハブレア「その名は「究極魔法アルテマ」ッ!蛮神たちを吸収したのも、この本来の力を取り戻させるために過ぎぬッ!これこそが、アルテマウェポンの真の力ッ!」

A spell without parallel(匹敵するもののない). Ultima. I sought the life force of the primals for no other reason but to quicken the core. For the true power of the Ultima Weapon lies within its now-beating Heart!

 

ガイウス「アシエン・ラハブレア・・・・・・。貴様、何を考えている!?」

Lahabrea... What have you done?

 

アシエン・ラハブレア「私の考えは元より変わらぬ。真なる神の復活、これだけだ。」

No more than was necessary...for my god to be reborn.

 

ガイウス「ラハブレア、貴様ッ!!」

Damn you, Ascian!

 

アシエン・ラハブレア「唸れ、アルテマウェポン!我が真なる神の一端を見せてみろ!!渦なす生命の色、七つの扉開き、力の塔の天に至らん!・・・・・・アルテマッ!

フハハハハハハ!」

The hour is at hand! Behold but a sliver of my god's power! And from the deepest pit of the seven hells to the very pinnacle(頂点) of the heavens, the world shall tremble!(震える) Unleash(開放する) Ultima! Ahahahahahaha!

 

ガイウス「なんなのだ、この威力は・・・・・・。このような武器が、このアルテマウェポンの中に・・・・・・。」

Such devastation... This was not my intention...

 

アシエン・ラハブレア「さすがに、この者の身を守るので精一杯だったらしいな。ハイデリンよ。ガイウス・ヴァン・バエサル。貴様の望む力はあたえた。さぁ、思う存分、戦うがいい。」

Oh, Hydaelyn...it seems the task of keeping Your champion alive has exhausted what strength You had left. Van Baelsar... Your enemy's shield is broken. The rest I leave to you.

 

ガイウス「アシエン・ラハブレア・・・・・・。貴様には、戦いの後、聞きたいことがある。しかし、今は!この者らを倒し、我に力有りと証明するッ!どちらが真に「持つ者」なのか。決着をつけようではないか、冒険者!」

We will speak later, Ascian. But first, I must deal with you. The question of who is mightier remains! Come, adventurer! Let us find the answer together!

 

ガイウス・ヴァン・バエサル「いくぞ、冒険者!貴様と我・・・・・・これで最後の戦いだ!まさか、ここまで押されることになろうとは・・・・・・。認めよう貴様の力・・・・・・「持つ者」は貴様だ。しかし、「統べる者」は違う。力には力で示そう、我こそがその者だと!蛮神の力などなくとも、覇道は我にあり!なに!?アルテマ・・・・・・だと!?ええい、アシエン・ラハブレアめ・・・・・・。またもあれを撃つ気か!?」

 

ハイデリン「滅びの魔法が・・・・・・再び放たれようとしています・・・・・・。光の戦士よ、滅びを阻止するのです・・・・・・。あれは絶望の闇・・・・・・許してはなりません・・・・・・。」

 

カウントダウンアルテマ発動まで 20 秒!」

 

ガイウス「なせだ、なぜ・・・・・・。うぉっ!民が、力無き者に導かれ、神に縋るがゆえに、世が乱れる・・・・・・。愚民を作るのは弱き為政者・・・・・・。弱き為政者を作るのも、愚民なのだ・・・・・・。誰かが力を持たねば、この流れは断ち切れぬ・・・・・・。貴様ほどの力を持つ者が、なぜこの真理を理解せん・・・・・・。」

No... No, no, NO! Uh! Heed me... The subjects of a weak ruler must needs look to a higher power for providence...and their dependence comes at a cost to the realm. The misguided elevate the frail... And the frail lead the people astray. Unless a man of power wrests control...the cycle will never be broken. You... You of all people must see the truth in this. You who have the strength to rule...

 

アシエン・ラハブレア「無様だな・・・・・・。貴様が力を求めたからこそ、アルテマウェポンを、そして「究極魔法アルテマ」を授けたというのに。所詮は人の子か・・・・・・。この程度のものとは。

Pathetic. You boasted of unrivaled power. You were entrusted with the ultimate weapon. The ultimate magic!  And still you failed. So much for the glory of man.

 

アシエン・ラハブレア この星の理(ことわり)は乱れている・・・・・・。このままではいずれ、この星のみならず、物質界・・・・・・エーテル界・・・・・・。世界を成す、すべての法則(the very laws of existence)が乱れるであろう。

The growing imbalance afflicting(苦しめる) the planet must be redressed(正す). If it is permitted to worsen, the very laws of existence─both aetheric and physical─will be warped(歪める) beyond all recognition(認識).

 

アシエン・ラハブレア そして、それは、星に巣喰う病巣・・・・・・。ハイデリンが元凶ッ!母なる星を守るためには、病巣を焼き払い、理を正さねばならない。そのためには、我らの真なる神が再臨するほかない。我らアシエンの主・・・・・・「絶対の神」の再臨には、この地に、より大きな混沌が必要となる・・・・・・。そのためには、神を狩る、お前たちの力が邪魔となるのだ。この黒き城と共に消えるがいい。ハイデリンの、光の使徒よ!闇に抱かれて消し飛べッ!!」

Know you the root of this corruption? Hydaelyn! Like a parasite, She must be burned out if the planet is to recover.  And naught but the return of the one true god will ensure Her complete excision(切除).

 

ハイデリン「光のクリスタルに願うのです・・・・・・闇の力を打ち砕く・・・・・・光の力を!」

 

アシエン・ラハブレア「フハハハハハハ!やるではないか、光の使徒よ!しかし、よいのか・・・・・・このまま私を倒すということは、私が取り憑いた、この者を殺すということだぞ?フハハハハハハ!さぁ、どうする、光の使徒よ!」

 

ハイデリン「光の意志を持つ者よ・・・・・・。闇の言葉に惑わされてはなりません・・・・・・。闇の力を打ち砕くのは、光の力のみ。今一度・・・・・・あなたに・・・・・・光の力を・・・・・・。さぁ、光のクリスタルを掲げるです!」

 

ハイデリン「その光を武器に変え 闇を切り裂くのです!」

 

アシエン・ラハブレア「なにィ!?これが・・・・・・光の力・・・・・・!?光の意思は・・・・・・人と人とを・・・・・・繋ぐというのか(The Light...it binds them... They are too many!)・・・・・・!?ウガァァァァァァァァァァァ!!」

What!? The Light...it binds them... They are too many! Aaaaaaaaarrrgh!!!

 

ガイウス「我が夢も・・・・・・。ここで・・・・・・潰えるというのか・・・・・・。シ・・・・・・ド・・・・・・。

Gaius van Baelsar: And so my conquest ends, Cid. In smoke and ashes...

 

 

聞いて・・・・・・感じて・・・・・・考えて・・・・・・・・・・・・クリスタルに導かれし光の戦士よ

Hear.. Feel.. Think..Warrior of Light.Beloved daughter.

 

あなたの心の輝き(the unclosed(開いたままの) briliance of thy spirit)により 闇は払われました・・・・・・

The Darkness hath fled before the unclosed(開いたままの) briliance of thy spirit

 

ですが この星に根付く闇は・・・・・・すべて失われたわけではありません 深淵に潜む・・・・・・闇の神

Yet it lingereth(生きながらえる) still beyond the sight of men, in forgotten corners of the world.

In the depths of the abyss yet redideth the Dark One, watchful ever.

 

かの者を消し去らない限り 世界から闇が消えることはないでしょう

Till this evil be cast out(追放する), never shall the world know aught(何でも) but a passing peace.

 

しかし・・・・・・光の意思は(a gentle light)・・・・・・エオルゼアに息吹きました(shineth o'er the realm of Eorzea.)

Yet for the present, a gentle light shineth o'er the realm of Eorzea.

 

あなたを種として・・・・・・

With thee at its heart.

 

この光の芽はいずれ大樹となり この地を・・・・・・この星を 救うでしょう

From sparkling mote(破片) shall it swell(膨れる) to glorious(燦々たる) sun, and all the world shall bask(浴する) in its warmth.

 

あなたに感謝と祝福を・・・・・・光の戦士よ・・・・・・

Blessings and joy be upon thee.

 

次は・・・・・・あなたが導くのです・・・・・・エオルゼアを この世界を!

Go forth,my child,and be as a beacon of hope for Eorzea and the lands beyond, through all the days of thy life.

 

2.0-44 かすかな灯火

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アルフィノ:さて、「ベスパーベイ」の「砂の家」へ・・・・・・。 「暁の血盟」本部へ向かおう。

 「砂の家」の惨状は話に聞いているが、 そのままにしておくわけにもいくまい。

 犧牲となった仲間たちを弔い、我々も少し休もう。 ・・・・・・あの場所から、 もう一度「暁」に明かりを灯すのだからな。さあ、もう一度「暁」に灯りをともすのだ。 君たちの家・・・・・・「ベスパーベイ」の「砂の家」へ戻ろう。

 

シド想像していたより、ずっとひどいな・・・・・・。 クソ・・・・・・あの石頭のバカ狼が。 こんなこと、いつまで続けようってんだ!

 

アルフィノ:Niuniu・・・・・・。 君が最後に見た時も、このような状態だったか? いや、妙に片付いていると思ってな・・・・・・。 ・・・・・・すまない、気にしすぎだろう。 さぁ、中に入ろうじゃないか。

 

シド・・・・・・待て。

 

イダ:ダレだ!!

 

アルフィノ人に名を尋ねる時は、自分から名乗るのが礼儀だって 教わらなかったかい?

 

イダアルフィノ様! 君も! なんと! シドまで!

 

シド:よッ! 久しぶりだな!

 

イダよかった・・・・・・。 みんな無事だったんだね!

 

シド・・・・・・しかし、ひどい有様だな。

 

イダみんなで蛮神「タイタン」を倒そー!って時に、 グリダニアに向かって、お仕事してたんだけど・・・・・・。 帰ってきたら、こんなことになってて・・・・・・。

 

アルフィノイダ・・・・・・。

 

イダヤ・シュトラと一緒に、残った遺体を埋葬したり、 ここを片付けたりしてたんだ・・・・・・。

 

アルフィノ:彼女も無事なんだな?

 

イダ・・・・・・うん。 今は、情報を集めるんだって出かけてる。 パパリモや、ミンフィリアたちの遺体がないんだ。 ヤ・シュトラが言うには、 おそらく、どこかに連れ去られたんだろうって。

 

アルフィノ「やったのは、おそらく帝国だ。

 

シド:・・・・・・帝国が?

 

アルフィノ先の蛮神「ガルーダ」との戦いのおり、 帝国の将、ガイウスが見ていたものがある。 ・・・・・・君だ。 ガイウスは「持たざる者」と言った。 それが君のような「特異な能力を持つ者」に対し、 言葉返しで言っているとすれば・・・・・・。 帝国は・・・・・・少なくともガイウスは、 君の「超える力」を知っていることになる。その力を解明するために、 ミンフィリアたちが拐われた可能性が高い。 「砂の家」の所在地まで知っていたんだ、 敵の間諜が紛れていたか・・・・・・それとも・・・・・・。 いずれにしても、帝国が動いている。 「暁」を立て直し、エオルゼアを救わなければならない。 協力してくれるか?

 

イダ:うん・・・・・・まかせて・・・・・・。 まかせてちょーだい!

 

アルフィノよし、まずは休もう。 みんな疲れている。 一休みしたら出発だ。

 

聞いて・・・・・・感じて・・・・・・考えて・・・・・・

Feel...Hear...Think...

 

・・・・・・光の意志を持つ者

Bringer of Light...

 

・・・・・・光のクリスタルを・・・・・・すべてのクリスタルを揃えし 勇なる魂を持つ者よ!

Brave gatherer of the Crystals...thy soul burneth(燃える) bright!

 

我が名はハイデリン・・・・・・あなたが棲む星の声・・・・・・

I am Hydaelyn.All made one.

 

ついに 闇が動き出しました・・・・・・

Hearken unto me now,for the Darkness doth begin to spread.

 

闇の化身・・・・・・赤き仮面の者はまもなく滅びにいたる混沌を招くでしょう・・・・・・

Ware thee the bearer of the Crimson Brand,for he is the Avatar of Shadow, whom death attendeth always.

 

あなたが手にした光のクリスタルは闇を打ち払う武器となり 闇から身を守る盾となります

The Crystals shall be thy salvation -- thy blade and thield both.

 

心して時を待つのです・・・・・・

Steel thyself,for at the appointed hour...

 

闇は すぐそこまで迫っているのです・・・・・・

Thou shalt stare(じっと見る) into the Heart of Darkness.

 

光の意志を持つ者よ・・・・・・どうか あなたの力を・・・・・・

Go with caution, my child, but fear not -- for I am ever with thee.

 

 

イダヤ・シュトラ!

 

ヤ・シュトラみんな・・・・・・無事だったのね。 それに、シド、アルフィノ様まで。 なぜこのようなところに・・・・・・。 いえ、これは全て、ルイゾワ様の導きかもしれない。 「暁」の灯火を消すな。 ・・・・・・そう聞こえるよう・・・・・・。 ミンフィリアたちの行方がわかりました。 どうか皆、ご助力を。

 

アルフィノ場所は!?

 

ヤ・シュトラモードゥナの奥地、帝国軍の軍事拠点・・・・・・。 カストルム・セントリ!

2.0-34 憤怒の岩神タイタン

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アシエン・ラハブレア「俗物が・・・・・・。これで4属性目の光のクリスタルか。・・・・・・面白い。ハイデリンの使徒(crystal bearer)よ・・・・・・。せいぜい、利用させてもらうとしよう。」

Lahabrea: ...Fool. And now she has a fourth. Fascinating. Carry on, crystal bearer. Far though you have come, your work is far from done.

 

ヤ・シュトラ:「エーテルの痕跡を残さずに転移した・・・・・・?まさか、今のは「エスケプ」なの?

時空転移の魔法を軽々と使うだなんて。・・・・・・あの存在、間違いなく「アシエン」ね。

Y'shtola: And naught(無) remained to mark his passing... Well, the Ascians are nothing if not elusive(捕まえどころがない). It is of little wonder that they should cast advanced teleportation magicks at will.

 

・・・・・・そして、ここにも帝国の陰。まさか手を組んでいるとは思わなかったわ。

いったい、何を考えているのかしら。少し探りを入れたほうがよさそうね・・・・・・。

 But that they would choose to consort(仲間) with the Empire... What common goal could they possibly share...?

2.0-24 シルフ族と蛮神ラムウ

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フリクシオ「こちらこそ、世話になったのでぶっち。 感謝するのでぶっち! 引き続き、仲良くする方法を探すのでぶっち! 

 

・・・・・・冒険者どの、待つのでぶっち。 お前さんには、助けてもらった礼を まだしてないのでぶっち。

Frixio: Please wait, walking one <player>.This one has yet to give walking one a token of this one's appreciation.

 

 これを受け取ってほしいのでぶっち。 このクリスタルは、以前、 ラムウ」ちゃまが神降ろしちた時に、 くださったものなのでぶっち。

When these ones summoned Lord Ramuh, these ones were gifted this crystal. This one would now bestow(授けます) the crystal upon walking one as a symbol of these ones' trust.

 

 おぉ・・・・・・。 ワチシの直感は、間違っていなかったのでぶっち。 冒険者どの・・・・・・。
 <gasp> This one was not mistaken about walking one.

お前さんは、きっとワチシには計り知れない 過酷な運命の中にいるのでぶっち。
Walking one is destined to walk a fate far crueler than this one can imagine.
 「ラムウ」ちゃまのクリスタルが、 お前さんの中で「光」に包まれたのが、 ワチシにも見えたのでぶっち。
A brilliant light from within walking one enveloped the crystal─this one saw.

👉《入手したクリスタルは、ヒカセンの持つ「光」:A brilliant light に吸収される

きっと、いつかクリスタルが役に立つのでぶっち。 その時まで、持っていてほしいのでぶっち。 ワチシらの信頼の証でもあるのでぶっち。

Mark this one well: that crystal will one day be of use to walking one. Walking one must keep that crystal safe at all times.

 

2.0-24 獄の底から響く声

本ページはFFXIVメインクエのネタバレを、豊富に含みます❗

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????「フフ・・・・・・。 来たか、焔神を退けし冒険者。ほう・・・・・・?この言葉が理解できるのかね。言語の壁を越えるか。やはり、あの力を持っているということだな。君とは、初めてお目にかかる。君たちの言葉で話させてもらおう。」

???: Hahahaha... The mighty slayer of Ifrit comes now to me. ...With a countenance that bespeaks understanding. An intriguing power, the Echo. I must needs choose my words with care.

???: Mayhap I might if I deign to speak in my guest's crude tongue. We meet at last.

 

アシエン・ラハブレア「我が名はアシエン・ラハブレア。真なる神の僕・・・・・・。君は、実に興味深い存在だ。 ・・・・・・いや、君と、君の中の存在と言ったほうがいいかな。久しいな、光の者(Bringer of Light)よ・・・・・・。いや、星に巣喰う病巣よ!」

Lahabrea: I am Lahabrea of the Ascians, servant to the one true god. Yours is a most fantastical tale. Truly absorbing(非常に興味深い). It is a tale to tell Eorzea's children before bedtime. And it will soon be dark, Bringer of Light.

 

・・・・・・闇の存在・・・・・・

 

アシエン・ラハブレア「「超える力」を持つばかりか、エーテル界に干渉し、光のクリスタルを顕現させる力。 実に興味深い存在だ。

Lahabrea: All that stands between this world and Darkness is an irksome(うんざりさせる) anomaly(例外的な) in the aether─the Echo. Yes...yours is a most fascinating tale.

 

アシエン・ラハブレア・・・・・・が。君は少し・・・・・・。神の領域に近づき過ぎた・・・・・・。

Alas(悲しいかな), like all good tales, it must needs come to an end. But fear not…

 

・・・・・・聞いて・・・・・・感じて・・・・・・

それは邪悪なる者・・・・・・

 

アシエン・ラハブレア「だから消えてもらうよ・・・・・・。そのクリスタルとともに。」

Lahabrea: For the end of your tale is but the beginning of another... The tale of the Crystal's demise!