えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

5.1-6 男を探せ

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スカイフロントのアルフィノは、チャイ・ヌズの捜索を始めたいようだ。

 

■ ユールモア

アルフィノ : いやはや、チャイ・ヌズ殿が失踪するなど、まったく予想外の展開だよ……。


アルフィノ : だが、これだけ人が集うユールモアで、誰の目にも触れずに、外へ出ていけたとは考えにくい。行方を探すためにも、まずは情報収集といこうじゃないか。


アルフィノ : それぞれ、手分けして街の人々に聞き込みをしよう。チャイ・ヌズ殿に関する「話題」が得られたら、「栄光の門」の辺りで落ち合おう。

 

▼ 樹梢の層で情報を集める

モーエン : チャイ・ヌズ様なら、一度お見えになりましたね。かなり思いつめた様子で相談を持ちかけられまして。


モーエン : 彼は、ヴァウスリーがもたらしていた富……メオルという無限の食料と、罪喰いという労働力によって、どれだけ、ユールモアの産業が衰退したのかを気にしていました。


モーエン : 誠実をモットーとするモーエン商会として、交易を通じて産業復興にも協力する旨を伝えると、心底、安心した様子で去っていかれましたわ。


モーエンとの会話から、「産業衰退を危惧する姿について」の話題を得た

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▼ 樹根の層で情報を集める
コルネン : ああ、チャイ・ヌズ殿なら、ここへ来たぞ。ひどく疲れた様子で、都市の護りを心配していた。


コルネン : 正直、先の騒乱で我が軍は大きな損害を出したからな。ランジート将軍も、あの後、歴代巫女の墓の前で、事切れている姿が発見されたんだ……。


コルネン : それに、彼に従って外征に出た部隊の多くが、未帰還に終わってもいる……。


コルネン : ……あ! もちろん、だからといって、戦ったことのある、あなた方を恨んでなどはいないぞ。その痛みが、大いなる変化をもたらしたのだから。


コルネン : とにかくチャイ・ヌズ殿には、予算さえあれば、廃船街やゲートタウンなどで人材を募集し、戦力を増強することも可能だろうと、提案しておいたんだ。


コルネン : 軍は、都市と周辺地域の治安維持に責任がある。協力は惜しまぬつもりだと説明すると、彼はホッとした様子で、外に出ていったよ。

 

コルネンとの会話から、 「治安維持を危惧する姿について」の話題を得た!

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▼ 廃船街で情報を集める
ハセンバート : ……そういえば、ナヨナヨしたおっさんが来たぞ。最近、近くの集落から来た者を探していたんで、ライト村から廃船街に住み着いた奴を紹介したんだ。


ハセンバート : この廃船街の事情も知りたがっていてな……。当然、ユールモアからの配給が断たれて食糧事情が悪化し、困っていると、はっきり伝えさせてもらった。


ハセンバート : ……併せて、逆境の中でも、皆で必死に、食料を得ようと、狩りや漁に勤しんでいるとも。本当なら、みんな、まっとうな働き口を見つけ自立したいんだ。


ハセンバート : すると、「働き口さえあれば、自活の意思があるのだな」と、妙に念を押してきてな……。まるで、何かを考えついたように……。


ハセンバート : ライト村から来た奴には、周辺の集落の状況を聞いていたようだ。その後、なぜか都市内には戻らず、ゲートタウンの外へ向かっていったところまでは見たぞ。

 

ハセンバートとの会話から、 「生活状況を危惧する姿について」の話題を得た!

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カイ・シル : チャイ・ヌズさんの情報、ありましたか……?アルフィノさんは、いい話を聞いてきたみたいなんですが、俺は収穫なしで……うぅ、悔しい……。

 

▼ アルフィノに話題を提示

アルフィノ : ……なるほど、チャイ・ヌズ殿は、そのようなことを……。


アルフィノ : 私も、キャバレー・ビーハイヴを訪れる客から、チャイ・ヌズ殿の目撃情報を聞けたよ。なんでも彼は、支配人に奇妙な質問を投げかけていたらしい。


アルフィノ : 曰く、「ユールモアの外から客が来たらどう思うか」と。支配人が、新規顧客なら大歓迎だと答えたところ、上機嫌で立ち去っていったそうだ。


カイ・シル : ユールモアの今後について、いろいろ質問して回っていたってことですか……?


アルフィノ : そのようだね。質問を終えたチャイ・ヌズ殿は、ユールモアの外へ出ていった。さて、これらの情報を得て、向かう先とは……?

 

カイ・シル : 聞けば聞くほど、ユールモアは問題だらけ。 その元首になれと言われたら……俺ならどうするだろ……。 自分のやりたいことも、わかってないのに。

 

👈 5.1-5 ドゥリア夫人の要請

  5.1-7 君の話をしてくれないか 👉