えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

RW-1 「グンヒルドの剣」の復刻

f:id:LK_Ltd:20200816141358p:plain

 

f:id:LK_Ltd:20201105230355p:plain

ガンゴッシュのゲロルトは、「グンヒルドの剣」の復刻に取りかかろうとしているようだ。

 

ゲロルト: おお、来たか!まさに今、「レジスタンス・ウェポン」の、試作に挑もうとしているところだぜ!

 

ゲロルト: レジスタンス・ウェポン」ってのは、これから復刻する「グンヒルドの剣」に新たにつけた名前だ。

 

ゲロルト: 「グンヒルドの剣」って言葉には、女王の親衛隊とその武器、両方の意味があるからな。全部同じように呼ンでちゃ、ややこしいだろう?

 

ゲロルト: しかし、丁度いいところに来たじゃねえか。いざ試作にあたる前に、もう一度詳しい話を聞きたかったンだ。「記憶探索」で目撃した内容を、改めて聞かせちゃくれねえか?

 

ゲロルト: なるほど…………いや、待てよ。……念には念をと、しつこく話を聞いておいてよかったぜ。

 

ゲロルト: 俺の推測が正しけりゃ、テメェが見た刀身の銘文は、あくまで飾りに過ぎねぇ。単純に、表面に刻み込むだけじゃ駄目そうだぜ……。

 

ゲロルト: おそらく、使い手のエーテルに呪文が反応するように、柄や握り手の内側にも、同じ文言が刻まれてたはずなンだ……。エーテル伝導率が高い粉末を使ってな。

 

ゲロルト: ただ、現代の技術でそうした粉末の精製ができるのは、錬金術の本場ラザハンの連中くらいだろう。それを仕入れられる人物といえば……。

 

  何と言う?  

👉 もしかしてロウェナ……?

   嫌な予感が……

 

ゲロルト: 察しがいいじゃねえか……。そう、ロウェナのババアなら調達も容易なはずだ。

 

ゲロルト: 幸い、レジスタンスは物資の補給契約をロウェナ商会と結んでる。商会の連中が求める、石コロの備蓄も進めているはず……。となりゃ、ツケ払いでどうにかなるだろ!

 

ゲロルト: まあまあ、大概のことは後で何とかなるモンだって!!そうと決まりゃ、ロウェナのところへ行くのは任せたぜ!連絡はこっちでしておくからよ。

 

ゲロルト: 俺は、ホラ、試作のための作業が山積みだからよ。助手のドレイク……はエオルゼアに置いてきたんだったな。レジスタンスの中から見つけた……え~っと……。

 

ズラタン: ……整備兵のズラタンです。バイシャーエン様から直接仰せつかっておりますから、何でもお手伝いしますが……ツケ払いなんてして大丈夫ですか?

 

ゲロルト: そんなモン、後でお前が許可を取っておけば万事解決だろ?いいから、お前は俺と一緒に、とっても繊細で重大な作業に取り掛かるンだよ!

 

ゲロルト: というわけだ! ロウェナは、ここを去るとき、商用でクガネにしばらく留まると言ってやがった。そうだな……「ウミネコ茶屋」で待ち合わせだと伝えておくぞ!

 

ゲロルトの代わりに、特殊な粉末を受け取りに行くことになった。クガネのウミネコ茶屋にある「指定地点」で待機してロウエナを待とう。

 

ゲロルト : ロウェナへの連絡は、俺からしておくからよ! いま、あの女に直接会うのは、気まず…… あ、いや、重大な仕事だからこそ、お前に任せるのさ!

 

ズラタン : クガネのウミネコ茶屋まで、調達をお願いいたします。 しかし……はぁ、バイシャーエン様になんて言えば……。

 


ウミネコ茶屋の指定地点で待機

 

???? : あのハゲから、事情は聞いているわよ。クガネくんだりまで、ご苦労さま。

 

f:id:LK_Ltd:20201106235050p:plain

ロウェナ: ちょうどラザハン大使館で取引があってよかったわ。はい、これ……ご所望の品、「サベネアの霊鱗粉」よ。これで武器一振り分くらいにはなるでしょう。

 

ロウェナ: しかし、ゲロルトったら、またツケ払いだなんて……。「後悔先に立たず」って言葉を知らないのかしら。

 

ロウェナ: これで、レジスタンスからさらに搾り取れるわ。ゲロルトの仕事も、彼らとの契約が完全に終わるまでは……ウフフ……フフ……

 

ロウェナ: あなたからも、伝えておいて。「サベネアの霊鱗粉」がもっと必要ならまた用意する、って。もちろん、追って対価を請求するけどね!

 

ロウェナ: ああ、もちろん、それはあなたも同様よ。冒険者なら、ひとつの戦いに固執することもないでしょうしね。別の武器を復刻させたいときは、いつでも取引に応じるわ。

 

ロウェナ: 今後は、レヴナンツトールやイディルシャイアの子たちにも、「サベネアの霊鱗粉」を取引させるつもりだから。それじゃ……またご贔屓にね。

 

f:id:LK_Ltd:20201105231403p:plain

 

ロウエナから「サベネアの粉」を預かった。ガンゴッシュの「ゲロルト」に「サベネアの粉」を渡そう。

 


ズラタン : 「レジスタンス・ウェポン」完成は我らの悲願。 必要経費だとバイシャーエン様にも認めてもらいました。 ですが、あのロウェナ商会にツケとは……嗚呼、恐ろしい……。

 

▼ ガンゴッシュのゲロルトにサベネアの霊鱗粉を渡す

ゲロルト: おお、無事に手に入れられたんだな!結局、あの女の懐だけがどんどん温まっていっているのは、やるせねえ気持ちにもなるが……これで、いよいよ完成だ!

 

ゲロルト: よし、使い手からのエーテルに反応して、武器の内側に刻んだ銘文が、しっかりと発動してやがる……。

 

ゲロルト: 渾身の「レジスタンス・ウェポン」、「イングリム」が完成したぜ!

 

ズラタン: 女王の親衛隊「グンヒルドの剣」が手にした「古の武器」……。それが今、我らの御旗として現代に蘇ったのですね!!

 

ゲロルト: ま、まずは一振り目だがな。試作ながらも完全な再現に成功するあたり、さすがゲロルト様だぜ!

 

ズラタン: まこと、ゲロルト殿の腕前は見事の一言に尽きます。解放者殿が武器をかかげたその御姿……幼き日に夢想した勇者の姿そのものでした!

 

ズラタン: その「レジスタンス・ウェポン」は、解放者殿がお持ちください。そして、反攻作戦の折にはどうか我らが御旗に……というのが、バイシャーエン様、ひいては我らの望みでございます。

 

ゲロルト: さて、この勢いのままもう一振り……といきたいが、「サベネアの霊鱗粉」は、ぴったり使い切っちまった。続けての復刻には、またロウェナと取引をしなけりゃな。

 

ズラタン: ……「グンヒルドの剣」の復活は我らの悲願。そのために必要な経費だと、バイシャーエン様に伝えておきます。なるべく、最低限に抑えたいところですがね。

 

ゲロルト: そういうわけだ。さらに「レジスタンス・ウェポン」がほしいと考えてるなら、まずは、この小僧と相談するんだな。

 

ゲロルト: いやあ、今夜はうまい酒が飲めそうだぜ!それじゃ、お前は御旗とやらがしっかり務まるよう、「レジスタンス・ウェポン」をちゃんと手に馴染ませておけよ!

 

f:id:LK_Ltd:20201106235512p:plain

 

  RW-2 酒に溺れず、武器叩け 👉

 

ゲロルト : 「レジスタンス・ウェポン」はもうくれてやったろ? もっとご所望だってんなら、そこの小僧に相談しろ。 あとはしっかり、武器をその手に馴染ませておくこったな。