えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

5.4-5 仲睦まじき師弟

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 リムサ・ロミンサのヤ・シュトラは、どこか嬉しそうだ。

 


ヤ・シュトラ : 「こちらに戻ってから、マトーヤに挨拶していなかったから、ちょうどいい機会になりそうだわ。さあ、マトーヤの洞窟を訪ねましょう。」

 

 ヤ・シュトラと話した。低地ドラヴァニアのシャーレアン哲人街で「ヤ・シュトラ」と話そう


 

アルフィノ : 「第一世界でのヤ・シュトラの活躍を聞けば、きっと、師であるマトーヤ様も喜んでくれるだろうね。」

 

アリゼ : 「以前、ここに来たのは、皆が倒れた原因を突き止めるためだったわね。
あのときは、異世界に行ってるなんて思いもしなかったわ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「マトーヤ様といえば、シャーレアンでも名の知れた賢人だ。会えるのは光栄だが、第一世界への不完全な召喚で、愛弟子たちを危険な目にあわせてしまったからな……。」

 


▼ シャーレアン哲人街のヤ・シュトラと話す

 

ヤ・シュトラ : 「さて、お優しい我が師匠は、かわいい弟子との再会を喜んでくれるかしら……?」

 

マトーヤ : 「これまた、ぞろぞろと……死の間際に見る走馬灯にしちゃあ、気の利かない面子だね。」

 

ヤ・シュトラ : 「ザル神の下に旅立つ前に、少し話をさせてくれない?まだ直接、お礼を言えていないんだから。」

 

ヤ・シュトラ : 「マトーヤ……私たちが倒れている間、肉体の維持に尽力してくれたこと、本当に感謝しているわ。」

 

マトーヤ : 「フン、向こうの世界の居心地が良すぎて、帰ってきたくないのかと、疑っていたくらいさね。」

 

ヤ・シュトラ : 「たしかに、名残惜しくはあったわ。異界に渡るなんて経験、そうそうできることではないし、もう数年は残りたかったくらいよ。」

 

アルフィノ : 「彼女は世界の真理を追い求めて、第一世界における古代文明の研究に打ち込んでいたのです。当地では、魔女マトーヤと名乗り、人々に慕われていたのですよ。」

 

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ヤ・シュトラ : 「ほ、本名を秘する文化の人々を相手にしたとき、とっさに出た名が、それだっただけよ……。」

 

マトーヤ : 「やれやれ、ひとの名を勝手に名乗っておきながら、その力を頼りにくるなんて、厚顔無恥も甚だしいね。」

 

ヤ・シュトラ : 「私はよく出来た弟子だから、師の教えに忠実なの。謎に行き当たったら、先人の智慧にあたれ、そう、口を酸っぱく説いてきたのは、誰だったかしら?」

 

マトーヤ : 「ところで、そっちの若造は何者だい……?」

 

グ・ラハ・ティア : 「紹介が遅れて申し訳ない。この度「暁の血盟」に加わった、グ・ラハ・ティアだ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「賢人たちの肉体の維持に協力してくださったことに、私からも深く感謝を……。彼らが倒れたのは、私の未熟な召喚術のせいだったのだから。」

 

マトーヤ : 「そうか、あんたが例のアラグの……バルデシオンのじじいから、話を聞いたことがあるよ。あそこの孫娘からも、事のあらましは報告を受けてる。」

 

マトーヤ : 「ともかく楽におし、堅苦しいのは嫌いなんだ。未熟な術だか何だか知らないが、「若造」の失態をいちいち叱ってやる趣味はないよ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「ありがとうございます。オレも、マトーヤ様のことはガラフさんから聞いてたんだ。やっと会えて、とても嬉しい。」

 

マトーヤ : 「さて、もう前置きは十分だろう。早く要件を言っとくれ、こっちはもう長くないんだからね。」

 

マトーヤ : 「なるほどね、状況は把握したよ。似たような使い魔を作ることなら、できなくはないが……アラグの秘術を応用した術式というのが厄介だね。」

 

グ・ラハ・ティア : 「そう、術者はアラグの皇血を持つオレだけに限定される。だから、使い魔に術式を固定する作業は、こっちでやろうかと。」

 

マトーヤ : 「となるとワシは、魂を活性化させる能力を持った、そのブタもどきを作ればいいってわけかい……。」

 

マトーヤ : 「しかし、一匹二匹ならともかく、大量に作るとなると面倒だね。あんたも、いちいち術をかけるのは骨が折れるだろう。」

 

マトーヤ : 「こうなったら、ブタもどきを生み出す使い魔を……いわば、マザーポークシーを作ってみるかね。」

 

マトーヤ : 「やれやれ、まさかもういちど、埃の被ったあの場所を使うことになるとは……。」

 

 ヤ・シュトラと話し、マトーヤと相談した。ポークシーを生み出すマザーポークシーを作ることになった。シャーレアン哲人街のマトーヤの洞窟で「マトーヤ」と話そう。

 

アルフィノ : 「ポークシーを生み出す、マザーポークシーを作ろうとは……。さすが使い魔研究の権威、マトーヤ様だね。」

 

アルフィノ : 「ところで、私は何かおかしなことを言っただろうか……?」

 

ヤ・シュトラ : 「あの場所というのは、まさかシャーレアン工匠街の……?」

 

アリゼ : 「アルフィノの素直すぎるところは、完ッ全にお母様似なのよね。あれ、いざ自分が巻き込まれると胸倉つかみたくなるわよ……。」

 

アリゼ : 「まあ、それで救われることもあるから、長所だと思わなくも……なくも……ないけど!」

 

グ・ラハ・ティア : 「マトーヤ様はどこに行くつもりなんだろうな。使い魔を作るんだ、やっぱり秘密の工房とかか……!?」

 


▼ マトーヤと話す

 

マトーヤ : 「さて、工房に移動するよ。あそこなら使い魔作りに必要な素材も道具も、すべて揃うはずさ。」

 

ヤ・シュトラ : 「それって、工匠街にあった「マトーヤのアトリエ」のことかしら?だとしたら大撤収以来、まともに掃除もしていないのだし、中はどうなっているやら……。」

 

マトーヤ : 「入り込んだ魔物やら、使い魔の成れの果てが、「多少」騒いでいたところで、お前たちなら問題なかろう?協力してやるんだから、この際キレイに片付けてもらうよ。」

 

アリゼ : 「そういうことなら任せておいて。今回の目的のためなら、いくらでも骨を折るつもりよ!」

 

マトーヤ : 「いい心がけじゃないか。さっそく、シャーレアン工匠街に向かっとくれ。」

 

マトーヤ : 「「土いじりのプロ・ロッゴ」って名のポロッゴを、案内役として、工房の入口に立たせておくさね。さあ、ぼさっとしてないで、さっさとお行き……!」

 

 マトーヤと話し、マトーヤの工房に向かうことになった。低地ドラヴァニアのシャーレアンエ匠街で「土いじりのプロ・ロッゴ」と話そう。

 

 

マトーヤ : 「シャーレアン工匠街にいる、ワシのポロッゴ、「土いじりのプロ・ロッゴ」と合流しておいておくれ。さあ、行った行った……!」

 

グ・ラハ・ティア : 「この荒れ具合じゃ、確かに魔物が入り込んでそうだ。工房ならいろいろと仕掛けもあるだろうし……腕が鳴るな!」

 

ヤ・シュトラ : 「「マトーヤのアトリエ」に入るのは、大撤収以来よ。当時まだ未熟だった私にとって、この中の環境は、少しばかり過酷だったと言っておくわ。」

 

アリゼ : 「雑草が伸び放題ね。こんなところにある工房なんて、本当に使えるの?」

 

アルフィノ : 「大撤収があったのは15年以上前……私やアリゼーは赤子に過ぎなかった。すでに長じていたヤ・シュトラと違って、さすがに記憶はないよ。」

 


▼ シャーレアン工匠街の土いじりのプロ・ロッゴと話す

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「ようこそ、ここがマトーヤ様のアトリエの入口ケロ。中には、使い魔工房に加えて、材料や熱源を得るための、広大な洞窟が広がっているケロ。」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「もう15年以上、掃除はおろか見回りすらしていないから……使い魔の成れの果てや、入り込んだ魔物で、スゴ~イ状態になっているはずケロ。」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「とはいえ、どうか安心してほしいケロ。このプロ・ロッゴと、兄弟たちがバッチリ案内するケロ!準備と覚悟ができたら、さっそく突入ケロ~!」

 

アリゼ : 「ベーク=ラグからポークシー作りを習った身よ、マザーでもファザーでも完璧に作ってみせるわ。さあ、行きましょう!」

 

アルフィノ : 「こっちで本格的な戦いをするのは久々だね。大丈夫、アリゼーに倣ってしっかり調整してあるから、回復なら任せてくれ!」

 

ヤ・シュトラ : 「前にここを訪れたときは、いたいけな少女だったけれど……今の私は、当時ほど甘くはなくてよ?伊達にマトーヤの名を借りていなかったと、証明するわ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「さて……どうする、Lusie?オレが先陣切ってもいいし、支援に回してくれてもいい。あんたの采配に任せるよ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「オレたちの新たな冒険、それも、アリゼーの願いがかかってるんだ。とびきりの活躍、見せてくれよな!」

 

 土いじりのプロ・ロッゴと話した。準備を整え、「マトーヤのアトリエ」でマザーポークシーを完成させよう。


▼ 魔術工房マトーヤのアトリエを攻略

マトーヤ : 「さあ、まずは素材集めからやってもらおうかね__」

 

マトーヤ : 「案内役のポロッゴの言うことを よく聞くんだよ__」

 

グ・ラハ・ティア : 「ここがマトーヤ様のアトリエか…」

 

マトーヤ : 「さあ、まずは粘土を採ってきておくれ……!」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「粘土があるのは、こちらケロ……。「土いじりの転送紋」を使って移動するケロ!」

 

グ・ラハ・ティア : 「施設は劣化していないようだが…」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「オイラが案内するケロ!邪魔する魔物は、蹴散らしてほしいケロ!」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「オイラの力で、向こう側に渡らせてやるケロ!」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「こんなに魔物がはびこっているとは、思わなかったケロ……。」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「向こう側に、使い魔の成れの果てが……粘土を採るためにも、やっつけてほしいケロ!」

 

アリゼ : 「粘土を手に入れるにはアレを倒さないと…」

 

アリゼ : 「良質の粘土が手に入ったわね!」

 

土いじりのプロ・ロッゴ : 「これで粘土は確保できたケロ!「工房への転送紋」で戻るケロ~!」

 

マトーヤ : 「次は、水の汲み上げ装置を動かしな……!」

 

グ・ラハ・ティア : 「なるほど…ここに戻る仕掛けか…」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「お次は採水場に、ご案内しますケロ。「水はこびの転送紋」をお使いくださいケロ。」

 

グ・ラハ・ティア : 「整備された空間だ…これも使い魔が?」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「みなさま、さっそく出発しますケロ。はぐれないようにご注意くださいケロ。」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「動力水車を回してリフトを動かしますので、ご利用くださいケロ。」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「おや、この水面は……もしかしたら、利用できるかもしれませんケロ。」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「動力水車を回しますので、少しお待ちくださいケロ……。」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「イタズラ者の魔力を感じますケロ……。どうか、成敗してやってくださいケロ。」

 

アルフィノ : 「スプライトの一種か?いや、違うな…」

 

ノッケン : 「トゥルルル、アワワ~!遊んで、遊んで、いっしょに遊んで~!」

 

ノッケン : 「お水をカチコチ、貫いちゃえ!トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「お水をザバザバ、流しちゃえ!トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「アッハハ! 楽しい~!もっともっと、お水よ、集まれ~!」

 

ノッケン : 「水は流れて、集まって……!トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「お水をカチコチ、貫いちゃえ!トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「お水をザバザバ、流しちゃえ!トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「アッハハ! 楽しい~!もっともっと、お水よ、集まれ~!」

 

ノッケン : 「わわわ、お水が全部流されちゃった……!?でもでも、負けない、トゥルルル、アワワ~!」

 

ノッケン : 「ムキー!なんで、当たらないのさ~!」

 

ノッケン : 「はひぃ~、まいった~、降参だよ~!大人しくするから、許してアワワ~!」

 

グ・ラハ・ティア : 「姿とは裏腹にあなどれないヤツだったな」

 

水はこびのメロ・ロッゴ : 「採水装置の正常稼働を確認しましたケロ。さあ、「工房への転送紋」で、お戻りくださいケロ。」

 

マトーヤ : 「最後に、炉に火を入れとくれ……!」

 

 

グ・ラハ・ティア : 「今のところ材料集めは順調だな!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「最後は熱源の確保ケロッ!「火あそびの転送紋」で、チャチャッと移動するケロッ!」

 

グ・ラハ・ティア : 「溶岩が七色に?すごい光景だな!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「ガンガン進むケロッ!遅れずについてくるケロッ!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「うぴゃああ、なにごとケロッ!?」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「溶岩ごときで、我々の歩みを止めることなどできないケロッ!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「うぴゃ!?また、あいつケロッ!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「目的地はもうすぐなのに、また邪魔者が……冒険者さま、やっちゃってくださいケロッ!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「さっすが、冒険者さま……燃える戦いだったケロッ!この溶岩の向こうが目的地ケロッ!」

 

アリゼ : 「こんなに強い魔力を帯びた熱源があれば、ばっちりね!」

 

火あそびのブロ・ロッゴ : 「よっしゃ、これで熱源確保に成功ケロッ!工房の炉に、火が入ったはずケロッ!」

 

マトーヤ : 「それじゃあ 仕上げと行くよ__!」

 

マトーヤ : 「さあて、大豚を焼き上げるよ……!」

 

マトーヤ : 「生まれたてで猛っているからね__ あんたたちで おとなしくさせてやっとくれ!」

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アリゼ : 「あの豚、服まで着せる必要あった…?」

 

マトーヤ : 「それじゃあ、ワシは高みの見物といかせてもらうよ……。」

 

マトーヤ : 「やれやれ、とんだ跳ねっ返りだ……。吸い込まれないよう、気をつけるんだよ!」

 

マトーヤ : 「身を隠して、魔力を溜めるつもりだね……。とっとと見つけ出さないと、痛い目見ることになるよ!」

 

 マザーポークシーを完成させた。低地ドラヴァニアの「マトーヤのアトリエ」で、マザーポークシーにポークシーを生み出してもらおう。

 

マトーヤ : 「ふむ、大人しくなったみたいだね。」

 

グ・ラハ・ティア : 「なら例の術式を込めるとするか。すまない、また力を貸してもらえないか……?」

 

グ・ラハ・ティア : 「これでよし、と……。」

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マトーヤ : 「じゃあ、お次はマザーポークシーに、ポークシーを作り出してもらおうか……。そのためには、こいつに膨大な魔力を注ぐ必要がある。」

 

マトーヤ : 「魔女マトーヤだったら、それくらい朝飯前だろう?」

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マトーヤ : 「よしよし、上出来だ。これで、アンジェロとかいうブタもどきと同じ存在が、作り出せたわけだ。」

 

マトーヤ : 「今は三匹でも、マザーポークシーに魔力さえ注げば、さらに増産することだってできるよ。」

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ヤ・シュトラ : 「まったく……こっちは魔力が底をついたわ……。」

 

アリゼ : 「それでも、一体ずつ作り出すよりは、よほど効率的ね。マトーヤ様、それにみんなも、本当にありがとう。これでまた一歩前進できたわ。」

 

アルフィノ : 「ああ、各国に引き渡せば、蛮族との対話にも役立つはずだ。手始めは……そうだな、蛮神対策が難航している、リムサ・ロミンサでどうだろう?」

 

ヤ・シュトラ : 「妥当じゃないかしら。でも……ごめんなさい、あなたたちだけで行ってもらえる?私はしばらく休ませてもらうわ。」

 

ヤ・シュトラ : 「ポークシーの素材集めでは、率先して動いてくれて助かったわ。あなたも無理しないようにね。」

 

マトーヤ : 「使い魔作りがどれほど大変か、骨身にしみたろう。それとも、シュトラもいよいよ年かねぇ?」

 

ヤ・シュトラ : 「あら、ようやく大人扱いしてくれるの?」

 

マトーヤ : 「ああ言えばこう言う……まったく懲りない子だね。用も果たしたことだし、ワシは帰らせてもらうよ。」

 

 

アリゼ : 「ところで、マザーポークシーの原型だけれど、マトーヤ様が粘土をコネて、形作ったのかしら?アンジェロの方がかわいいと思うけど……どう?」

 

グ・ラハ・ティア : 「素朴な疑問なんだが、どうして空飛ぶ豚なんだ?いや、豚が悪いわけじゃないんだが……。」

 


▼ アルフィノと話す

 

アルフィノ : 「ヤ・シュトラはマトーヤ様とともに、洞窟に戻ったようだ。ふふ……やはり仲睦まじい師弟だね。」

 

👈 5.4-4 想いよ届け

   5.4-6 提督の決意👉

 

アリゼ : 「ま、結局のところ、ふたりの「マトーヤ」は似たもの同士なんじゃない?当人たちこそ、本当はわかってるのかもしれないけど!」

 

グ・ラハ・ティア : 「リセに続いて、マトーヤ様にも会えて嬉しかったよ。あんたの足跡を追ってたときにも目にした名だったからな。願わくはいつか、あの蒼の竜騎士にも会ってみたいが……。」