えおラボ ~Eorzea Laboratory ~

FFXIV エオルゼアの世界について考察するための記録・セリフ集と備忘録

戦士ジオットの相棒探し

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彷徨う階段亭のジオットは、酒を呑むのに夢中なようだ。

 

 

クリスタリウム>彷徨う階段亭

▼ ジオットと話す


ジオット : ング、ング、ング……プハァ……。


ジオット : むっ!?もしや、お前さん、ワシに話しかけておったのか?

ジオット : そいつは失礼したぞい。では、改めて…………………


ジオット : ラリホー!!!!!

 

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  どう反応する?  

👉ラリホー!! 

  ラリホー

  ……………

 

ジオット : うむ、実に気持ちの良い挨拶じゃの!

 

ジオット : それにしても、お前さん……あまり見慣れぬ顔じゃな?


ジオット : なんと、水晶公の同郷であると……?どうりで、不可思議な気を放っておるはずよ。


ジオット : しかし、水晶公か……あやつは奇妙で底が知れぬが、知恵者ではある。その縁者ということなら、使えるかもしれんな……。


ジオット : もし、お前さんが癒やし手なのであれば、ワシの罪喰い退治に力を貸してもらいたいんじゃが……いかがかの?

 

ジオット : ダッハッハッ!自信たっぷりと見える……これは頼もしい!

 

ジオット : じゃが、正式に契約を結ぶ前に、まずは腕試しをさせてくれい。

 

ジオット : おっと、気を悪くせんでくれよ?ワシが狙っている罪喰いは、並の存在ではなくての……挑むだけでも、相当な危険を伴うのじゃ。


ジオット : 命を預ける相棒を選ぶからには、慎重にしたい。すまんがクリスタリウムを出て西に進んだ先、「迷える羊飼いの森」まで来てくれ……待っておるぞい!

 

ジオットは、罪喰い退治に力を貸してくれる癒し手を必要としているようだ。契約前に、冒険者の腕前を見せることになった。レイクランドの迷える羊飼いの森で「ジオット」と話そう。
■ レイクランド>迷える羊飼いの森


▼ 迷える羊飼いの森のジオットと話す

ジオット : 来たな、Noleとやら。さっそく、腕試しを始めるぞい。


ジオット : さて…………獲物は、っと……


ジオット : ふむ、アレが良さそうじゃな…………。


ジオット : スゥ~…………


ジオット : ドアホ~、バカタレ~、お前の母ちゃんホブゴブリン!!かかってこんかい、このションベン垂れのヒゲなし野郎ッ!!悔しかったら、かかってこいや~ッ!!!

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ジオット : グホッ…………。

 

腕試しの魔物を挑発しようとして、ジオットがやられてしまった。迷える羊飼いの森で「飢えたウルヴァリン」を討伐しよう

 

▼ 飢えたウルヴァリンを討伐

 

飢えたウルヴァリンを討伐した。迷える羊飼いの森で「ジオット」を癒そう

 

▼ 『ジオットを癒す』

ジオット : ダッハッハッ!やるではないか、Nole!


ジオット : 肋骨3本と右の大腿骨が見事にイっておったのに、たちどころに治ったぞい!

 

ジオット : どうやら、お前さんの癒やしの術は本物のようじゃな。緊急事態にも動転せず、よどみのない動きで敵を倒しておった。うむ、合格じゃ!


ジオット : さあ、腕試しはここまでとしよう。仕事についての詳しい話は、クリスタリウムで……「彷徨う階段亭」で一杯ひっかけながらしようではないか!

 

ジオットは冒険者の実力を認めてくれたようだ。彷徨う階段亭に戻り、「ジオット」と話そう。

 

クリスタリウム>彷徨う階段亭

▼ ジオットと話す

ジオット : ング、ング、ング……プハァ……。


ジオット : やはり、ひと暴れした後の麦酒はいいの!

 

  何と答える?  

👉主に暴れたのは魔物だ 

  主に暴れたのは自分だ

 

ジオット : お前さん、いちいち細かいことを言うやつじゃの……。たしかに活きのいい魔物じゃったがな。


ジオット : 何はともあれ、ワシはお前さんの癒やしの腕前を理解できた。お前さんもワシの類まれな度胸と、頑丈さを知ったことじゃろう。かくて互いを認め合えばこそ、相棒になれるというもの!


ジオット : さて……ワシが狙っておるのは、「光の氾濫」を引き起こした大罪人の姿を持つという罪喰い……四使徒の一角たる「ソープロシュネー」じゃ!


ジオット : こやつは腹立たしいことに、ドワーフの面汚しにして掟破りの追放者……
導師「ラミット」の姿をしておる。

 

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ジオット : 今もドワーフの長老たちは、世界を崩壊に導いた「光の戦士」を一族の中から出したことを、恥じておってな……。


ジオット : ゆえに最長老は、一族最強の戦士であるワシに命じたわけじゃ。死してなお、ドワーフの伝統と誇りを汚し続けるラミットを、……ソープロシュネーを討て、とな!


ジオット : 問題は、この罪喰いが、凄腕の癒し手だったとされるラミットの能力を引き継いだのか、強力な再生能力を有しているという点での。


ジオット : 各地を飛び回っては、倒した罪喰いを蘇らせておるのじゃ。そればかりか、いくら痛烈な攻撃を加えようとも、たちどころに傷を癒やされてしまう。


ジオット : ゆえに、ワシは敵の再生能力の秘密を解いて封じぬ限り、やつを倒せぬと見て、熟練の癒し手を探しておったのじゃ!死してなお、恥を晒す大悪党の討伐に、ぜひ力を貸してくれい!

  何と答える?  

  癒し手として協力しよう

👉ラミットは大悪党ではなかったはず



ジオット : ふむ、お前さんの意見を尊重せぬわけではないが……ドワーフは、伝統と掟を重視するゆえ、それらを破る者は見逃せんのじゃ。


ジオット : それに、仮に生前のラミットが大悪党でなかったとしても、仲間を復活させる危険な罪喰いは、倒さねばならんじゃろう?


ジオット : なんといっても、ラミットは一族伝統の兜を脱ぎ捨て、素顔を晒して旅していたと伝えられておる。罪喰いとなった今もな……!


ジオット : 家族以外には素顔を見せるべからず……このドワーフの鉄則を、今も破り続ける破廉恥者は許しがたい!ソープロシュネーを、何としても討ち倒すぞい!

 

ジオット : ……とはいえ、治癒してもらったものの、まだアバラがズキズキと痛むでな……。酒を呑んで治すゆえ、少しばかり時間をくれい! 

 

ジオットは、強力な再生能力を持つソープロシュネーの秘密を探るため、癒し手を求めていたらしい。ラミットがドワーフ族伝統の兜をかぶらず素顔を晒していたことは、ジオットにとって許しがたいことのようだ。ジオットの傷が癒えた頃に、また訪ねてこよう。

 👉 ソープロシュネーの光